リモールドするよ⑨ 〜関税〜 1964EARS Remolding IEM Westone UM PRO 30 │ FlickStep.Net

1,200円でした。

とりあえずよくわからんけど合計1,200円。

コンビニ用振り込み用紙もついていますので、手続きも簡単です。

税関時はFedexが払ってくれる。というのはわかっていたのですが、この税金をいつ払うのか？というのがわからんのと。

そもそもいくらなのか？

というのもわからずけっこう不安でした。

リモールドであることから1964earsのインボイスも本費用をそのままで書いてあった訳ではありません。

すると、実際は3倍くらい掛かるのかな？とか思っていますが、IEMのお安いモデルですと、そのくらいの関税を請求されているところみるとあながち間違いでもないのかもしれません。

IEMを直接注文したときに掛かる関税をぐぐってみるとだいたい5千円から1万円くらいなので、やはり妥当なのかな。

前回総費用を載せてましたが、関税を忘れてましたので修正。

①インプレッション代：6,480円+216円（バイトブロック代）
②EMS代：1,200円
③1964Earsリモールド代：$356（Remold $299 +送料 $37 +ケース $20）=39,160円（110円/$）
④関税：1,200円

合計：48,256円

高いか安いか言われると、個人的にはお得。
ですが、リモールドとということは元のイヤホンがあるのでその分を加算するとやはり割高。

同じく1964EARSの2way2ドライバーのV2で、$399。
3way3ドライバーのV3で$499。

現在使っているイヤホンが3way3ドライバーくらいのものであれば、リモールドではなく通常モデルを注文をするのが良いのかと思います。

音の傾向が変わってしまうこともありますが、そこはそれ。
イヤホンスパイラルなのはいつでも同じですので。

Zipper Case – 1964 EARS – Custom In-Ear Monitors

なんかいつの間にか新しいケースが…
いいなこれ。

$5え？

さて、そんなリモールドして生まれ変わったWestone UM PRO 30ですが、ケーブルも作り直して元気に鳴ってくれてます。

あまりに使っているのでケーブルが痛むのが早い気がしますｗ

長いこと書いてきたリモールド編ですが、ここでやっと最終回。

IEMを直接注文しようかなと思っているひとの参考に少しでもなればと思いますm(_ _)m