何本べr
以前から気にはしていたのですがお値段と実物を手にする機会もないので結局縁がなかった。
Apple Watch用のベルトはサードパーティーからもそれはそれはたくさん販売されています。
以前かなりやすいベルトを購入してみた手に着けたことがあるのですが、その一度しか着けることなくゴミ箱行きになりました。
そんなこともありApple純正品の質の高さからiPhoneのケースも同様ですが、サードパーティー制のもの、それも手に触れるものは敬遠しがちでした。
先にブログ上げたApple Watch 純正ベルトもですが、値上がりが激しい…
ということもあって、痛んだベルトの変わりにさらに一本購入することに
合計2本追加する意味は?
人間疲れているときと寝ぼけているときに買い物をしてはいけません。
小物は派手なものにしたい。というのはあるのですが、これも仕事時用としているのでオーソドックスに黒。
詳しくはサイトを確認してもらえればよいのですが、EPONASさんのラインナップはApple Watchケース二種サイズを元に
・カラー11色
・ステッチ2色(白およびレザー同系色)※全レザーカラーに準備されているか不明
・Dバックル4色(純正Apple Watchケース色)
というえらい組み合わせ。
ぼくのApple Watchはアルミの黒ケースなので、ほかのカラーにしようとするとケース取り付け部と色が異なり違和感が…
Dバックルだけカラー異なるのを選択できるといいな(迷惑)
Dバックルとは。
ワンタッチ。とまではいかないですが、手首への固定および取り外しが一段と楽になりベルトそのものへの負担も減るというものです。
Apple WatchのHermès純正ベルトでもDバックル採用したベルトが以前あったような気がしますが今は一般的なバックルですね。
一般のバックルですと、着ける度にベルトの穴に通してとなりますが、Dバックルは一度位置を決めるとそのまま使用することができます。
微妙な調整をしたくなるところですが、そもそも新品の皮の状態はまだまだ固く苦馴染んでいませんのでしばらくそのまま使うことにしましょう。
通常のバックルよりDバックルの方が扱いやすいというのは1番の利点ではあるのですが、手に触れるものとして最大の欠点もこのDバックルにあるとも言える。
この金具がd-Wi-Fiバックルの内側である手首に当たることになるのですが、ここの作りが悪いと手が痛いだけになります。
以前購入した安物はこれが原因で捨てました。
広げているとわかりにくいので固定時はこのようになります。
下手な商品はDバックルの形状をなしていればよい。みたいな感じで作られておりますがEPONASさんのバンドはそのようなこともなく。
もちろん手首に当たりますし、跡も着きます。
ただ当たりも柔らかく角も面取りされて制作いるのでさほど気になりません。
普段バックルレスなApple純正レザーリンクを使用しているぼくでもさほど違和感ないのでとてもよいと思います。
この位置だと少しぴったりし過ぎなこともあり一段ゆるめました。
それでだとかなり緩いので調整幅1コマの半分の位置に穴を開けたい…
一段ゆるめると指一本入ってしまいますね…
レザーリンクを先ほどと同じ感覚でとりつけるとこのような感じに。
なんかこちらの方が広く見えるけども。
今回仕事時のベルトとしてカラーを選択していますが、そもそもレザーリンクを買い直しをしているので、そんなことにこだわらず小物は派手なものでと言う矜持のものとして選べばよかった…
ちょっと届くまで待ちましたが、連休中は出かけるときは着けておりましたが良いものを購入できたなと思ってます。
Apple Watchのサードパティ製ベルトはお値段もさることながら下はかなり裾野が広がっていますが、まともな商品というものがわかりにくいことになっていると思います。
無駄に安い商品がそれこそ無象にあり、これが選択肢というか購入を思いとどまらせるものかと。
先のレザーリンクの記事でも言及しませんでしたが、昨今の円安からお値段がかなり上がっています。
元々Apple製品を購入するのはお布施とか揶揄されることもありますが、本当に値上がりが辛い…
次ぎのiPhoneもMacBook Proも購入できる気がしません…
購入するまでオンラインショップのみの扱いかと思ってましたが、東京と大阪の伊勢丹系列でショップがあるのですね。
お値段云々よりもレザーのカラーとDバックルの質感をぜひ直接確認するのもおすすめです。
Dバックルはケースが黒だからと同カラーにしましたが、別にそこまで気にせずシルバーとかにすればよかったかなと。
黒ベルトに黒Dバックル…
小物は派手にしたいので次ぎはどの色にしましょう。
そして1㎜のポンチとかあるんだろうか(調整したい