レバー式クランプなので雲台に載せて使うのが主な使用方法だと思いますが。
RRS 60MM LEVER RELEASE CLAMP | B2-LR-II
そういえば 買ってしまった RRS BH-40 Ball Head + B2-40-LRの、B2-40-LRは以下スペック。
Jaw Length: 1.97″ (50mm)
Width: 3.1″ (79mm)
Height: 0.6″ (16mm)
Weight: 3.9 oz (111g)
対してB2-LR-IIは、
Jaw Length: 2.4″/ 60mm
Width: 3.4″/ 86mm
Height: 0.6″/ 15mm
Weight: 5.3oz/ 150g
Center hole threaded 3/8″-16
Outer holes threaded 1/4″-20 spaced 30mm apart on center
クランプが10㎜幅広く、センター取りつけ部が単なる穴に対して3/8″-16ネジ切ってあります。
これがいいのか悪いのかというのがいまいちわからなくてBH-40雲台を購入するときにちょっと迷いました。
このクランプは雲台ではなく別用途で利用するつもりだったのでそこも迷いどこに。
ちょっと寄れないのでわかりにくいですが、
センター:3/8”-16
両サイド:1/4″-20
で、ネジが切られています。
1/4”-20のネジを差し込みました。
これが?なところだったのですが、3/8”-16ネジ穴に1/4”-20ボルトは素通りです。
ということは、
※この辺は↓に書いてあった。
INTRO TO THE RRS QUICK-RELEASE SYSTEM
先日紹介したRRS POCKET TRIPOD PACKAGE TFA-01 Ultraは、雲台取りつけ部に1/4”-20のネジが切ってあるのでこのように固定が出来ます。
正しい使い方ではないですが、こういうことができるようになります。
正しい使い方ではないのは三脚に単純固定なのでパンもできなければ首も振れないので調整不可です。
用途として、B2-LR-IIがよいのか、B2-40がよいの。というのを試してみたくわざわざこの2種を手に入れているのは無駄なことですが、次回試したいと思います。
B2-LR-IIの使い勝手ですが、RRSとRRSであることもあり申し分ありません(あっては困る)