iPhoneXS Max以来の買い換えでiPhone12ProMaxを手に入れた(発売日に)
ここ数世代は毎年買い換えていたのですが、iPhone11シリーズへの買い換えは気持ちが進まなかった。
MacBook Proを買い換えたいというのもあって様子見していたら、予想外に買い換えることになってしまいそれはそれでApple製品に対してモチベーションが落ちてしまっていたのが2019年末。
なんか薄べったくなったねパッケージ。
2020年は新型コロナの影響からiPhone発売も変速なものになっていのか、対老眼汎用iPhoneは発売が遅め。
予約しても実際にいつ手に入るのかわからない。という状況でもなくするっと発売日に配送された。
偶然(偶然)有休を取得していた発売日だったので無事受け取ることができた。
…発売日当日に受け取れたのていままで購入できたApple製品ではじめてではないだろうか(だいたい次の日だった)
開封の儀も久しぶりな気がする。
…パッケージにわざわざ祖カメラ部分に抜きがあるってのはそれだけ出っ張っているんですね…
保護シートは前面のみで裏面はなにもないのです…
なにか貼ってあるのかとカリカリとしてしまいました。
付属品はアナウンスあったようにUSB-C-Lightningケーブルのみ。
ACアダプターもイヤホンもありません。
まあ、付属品のは使用しないのでこの辺は気にしてない。
手にした途端に落としそうになる重量。
お箸より重い物はちょっと…
iPhone11発表時誰もが思い浮かべたボトムズは健在。
iPhoneからiPhoneへ移行はほんと感心してしまうくらい楽です。
新型iPhone12シリーズ発表時に純正レザーケースがなくてしょんぼりしていたのですが、遅れての発表発売となりひと安心。
色々ケース使っても結局純正レザーの違和感のなさに惹かれて戻ってしまうので毎回大人しく純正を購入してます。
なんなら同じケースに買い直しもしてます。
年に数回派手に手から飛ばしてしまいケースががびがびになってしまうので…
穴が大きい…
というのもですが、ケースなしで使用する気にならない。
純正レザーケースが遅れたのは、このMagsafe対応が原因だったのかとか。
ケースにも磁石埋め込まれているのでケースを本体につけてもMagsafeでくっつきます。
Magsafe対応ということでの恩恵のひとつで、ケースが磁力も使って固定が可能に(磁力だけではいけど)
以前のケースのように、下側だけフリーになってはおらず、全体が覆われている形でケースの一体感が増している。
派手に転がすことが多いのでガラスフィルムも必須。
そんなガラスフィルムですが、あまりに薄いタイプ(0.2㎜以下)のものは、角を引っかけるかなにかしてヒビが入るなどしてすぐダメにしてしまう…
今時のものとしては厚めかもしれないですが0.33㎜とかは安心して使えます。
どちらかと言うと表面のコーティングの剥がれの方が早いですね。特に左下。
ケースつけてガラスフィルムを早々に貼り付ける。
使用してしるガラスフィルムはノッチ部分を避けるタイプではなく、スピーカー部のみ穴が開いてるこのシリーズがお気に入りです。
ガラスフィルムを貼っている違和感はないです。
目立つなぁ。レンズ…
ケースつけてもレンズ周りがさらに盛り上がっていてレンズが当たらないように避けているんですね…
どれだけ出っ張っているのか。
USB-C用のアダプタがそれほど手持ちがなく、MagSafe充電機用にアダプタを追加。
…iPhoneて買う度に余計なものを購入しているような気がする。
そしてMagSafe充電機のUSB-Cケーブルが1mという短さ…なんでそんなに短いのだろうかとしょんぼり。
もしかして出力維持するのに1mまでだったりするのだろうか。
と、こんな感じで2年振りの新型iPhoneなんですが、半日ほど使ってみましたが、iPhoneXS Maxと比べて重い、指が曲がる、液晶の上の方がさらに届かなくなった。以外での恩恵はいまのところ特に感じでなく(汗
なぜ恩恵がないかというとSIMフリー端末であることと、使用キャリアがまだ5Gサービスを開始してないことから4Gである。ということもあって、本当に意味はないんですよね。
と、そんなつれないことを言っても違和感なく最新型を使える良さは理解しているので、追々使い込んでみることにします。