秋めいてきましたが、久しぶりの自転車なのに35度近く気温が上がってました。
前回、スプロケとブレーキをSRAMからシマノへ戻した。というところまで作業して昨日まで一切乗れておりませんでした。
丸一ヶ月ペダル回してないことになり、なんのためにスマートトレーナーがあるのかわからない…
丸一ヶ月自転車に限らず運動していないと体力が落ちるのがよくわかる…
往復60㎞超になるさくらであい館まで走れる気もしなかったので、こちらも久しぶりななにわ自転車道へ。
こちらでも往復48㎞くらいなのでさほど変わらないだろて思うのですが、神崎川に入ると建物の日陰になることが多くて体力的に余裕が出ることにいまさら気がついたり。
さくらであい館までは淀川遡上していくのでずーっと日陰なんてないのですが、これが体力削られる理由なのかとほんといまさら気がついた。
久しぶりなのか体がいたるところで痛く。
結局帰りは10㎞ほどショートカットで戻ってくることになりえらいヘタレテいた。
スプロケとブレーキを変更した。ことで感じたことをメモしとく。
ブレーキの効きそのものは変わらないのであろうけど、一定の力で効く、もしくは逃げないというしっかり感はよく伝わる。
なかなか急ブレーキや、深く掛けることはないのでなかなか恩恵に預かれない気もしますが、不安がないというのとても良いのです。
スプロケ変更にともなう変速性能は調整しているときから好感触であってので、実際走っていてもおかしなところはなく。
メンテ台に載せているときと実走で違うことが多いのですが、この辺はさすがにしっかりしているなと。
なのですが、ジーというおとがローから5番目くらいから音が出る。
ペダルを回していると鳴っている…
以前はこんな音出てなかったような気もするけど、聞こえてなかっただけだろうか。
走りながらRDの微調整してみたけど変速時の動きが変わるくらいで、ジーと一定で鳴るのは変わらず。
あと、サドル変更してから微調整は続く。
できるだけ後ろ寄りに変更。
走り出して、途中2回高さを上げて(5㎜〜10㎜くらい)右に振れているように感じたので、少し左へ。
逆カント調整していたスペーサーを外した。
なにも調整していない状態。やはり小指側が浮いている状態になり小指側が痺れてくるし、膝も痛くなる。
右側はまったくトラブルないのに、左だけどうにもしんどい。
サドルを2回目に上げてから、小指側のしびれは多少減ってきたような気もするけど、疲れてきてペダルを回さなくなっただけか。
帰り道、左膝の皿の下辺りで派手にパキンと音がなってしばらく回せなくなったけど、痛みが引いたあとスルスルと回しやすくなったのはなぜだろう。
自転車の気になるところは対処出来ているのに肝心の体がどうにもならない。
この辺の原因てお腹が出っ張ってるからというのは気づいている。