色々諸事情があり、フロントディレイラーを外してシングル48Tで出撃しました。
いつもなんば自転車道往復48㎞コースを走るのですが、狭い…というのもあり、もう少し距離伸ばしたいということで、京都のさくらであい館まで淀川を遡上してみました。
途中20年以上前にも住んでいた地区を通り懐かしい…となることもないくらい淀川のまわりは開発されてました。
途中道を間違って引き返しているのです距離がおかしいですけど、往復60㎞くらいです。
展望台があるので登ろうと思ったのですが、鍵を忘れてしまったので水分補給のみでここは退散することに。
連日の雨で、例え晴れ間が出ていても河川敷はまだまだ大きな水たまりが残ってました…
せっかく洗車してワックス掛けもしたのに。
50㎞近くなってきて、帰り道は向かい風だったこともありしんどいな…
と、思いながら走っていたらフロントタイヤがいきなり手応えなくなりました。
パンクかよ。
チューブとボンベ持ってきてるからまあしょうがないか。
せっかく買ったばかりの高いチューブだけど使い回しはやめといた方がいいよなぁ。
と、ツール缶を取りだそうとしたら、ない。ないよ。
これは想定外だ…
最初から持ってきてなかったかとか思ったけど、そうさくらであい館での画像にはボトルケージに刺さっている。
どっかで落とした???
ボトルとか落とすとけっこう音もするし、下手するとタイヤで踏むから気がつくんだけどな。
うーん。と考えても仕方ないけど、どこで落としたかと考えると
・車止め通過時持ち上げた時。
・サングラス洗うのに、自転車倒して置いたとき。
このどちらかぽいけど、もうけっこうな距離走ってきているので取りに戻るのは現実的ではない。
ということで空気が抜けたフロントタイヤで10㎞ほど走ってきました。
リムはタイヤで踏みつけている位置になるので、傾けたり曲がったりしなければリムで走るような事態にはならないようですが、進まないこと進まないこと。
エネルギージェルも多め持っていたことと、ドリンクもさくらであい館で購入しておいたこともあり、なんとか体力ギリギリで戻ってこれた。
シートチューブ側のボトルケージはEnve製なのですが、これ落ちるな…と思っていたらその通りになってしまい、防げたはずのトラブルで余計に凹む…
(ダウンチューブはBONTRAGER?のカーボン製なんだけど問題なく)
手を抜いて整備したところはやはりトラブル出ていて(コレも予想してた)
対策としてアウターシングルなんだけど、チェーンちゃらちゃら音出てしまいこれも不快…
さてもう一度仕切り直し。