開場約30分前。
入り口は、パイロンがあるところを右に曲がると存在します。
右にあるのがさきほどの画像のパイロンです。
並びはじめてから1時間超え、開場になってからも30分以上経ってます。
これなんでかな?と思っていたんですが、2日通しのひとを先に入場させていたんではないだろうかとか思った。
この入り口は右に2日通しのひと専用、左に1日券のひと用となってます。
ちなみに列は、1日券のひとが右に形成されてました(球場側)
2日通しの列は、左側へ形成されてまして(駅側)
クロスしてね?
砂浜に到着したとき最前線はすでに埋まってましたが、3列目くらいは確保できました。
食料と水分(アルコール含む)をゲットしてきたので時間が掛かっただけ…
ひとつ手前のパイロンでもこの距離です。
これだけ寄れます。
折り返しのターンの位置でもここまで寄れます。
ここにカメラあったんですね。大迫力や。
テスト飛行かと思いましたが、チャレンジャークラスのトレーニング飛行でした。
スタートしてのすぐのパイロンの位置でもここまで写ります。
天気重要ですね。
マスターズクラスとはスピードが全然違いますので、スモークの軌跡も違う…
さすがに前のひとの頭が写ってしまう…
チャレンジャークラスはパイロンの数が減りコースが違いますが、トレーニング中は残ってたな。
2連のパイロンが1組少なくてより直線的なコースになります。
昨日と違ってよく写る…
パイロットも見える。
マスターズクラスはやはり速度も違って迫力が違いました。
51秒台を最速で切ってくるマスターズクラスと比べてコースがより短くなっているにも関わらず、チャレンジャークラスは56秒台で飛んでくるので全然違いますね。
先ほどの画像から続き、2連パイロンを抜けるまでです。
通過するときは平行に通らないとペナルティーになります。
ぴたっと合わせてきます。
すぐに右ターンをするので、ロールをはじめる訳ですが、カメラの連射が追いつかないのです…
この後、すぐ左ターンするのでここから180°ロールします。
Round of 14 室屋選手登場です。
室屋選手の新機体この千葉開催から搭乗されるとのことですが、写真撮りにくい(汗
さすがに地元選手になりますので、皆さん前のめりで立ち上がるのでよい写真が取れない。
右ロールから、左ロールしてターンするためにエルロンラダーが変化しているのがわかりますね。
ぐわっと回転していきます。
カメラのバッファの限界が…
往復ターンしてきているところで、やっとシャッターが切れ始めます(汗
右ロールから水平飛行へ移りパイロンを通過します。
が、人の頭しか写っておらず…
室屋選手はこのRound of 14でこの千葉ラウンドの最速タイムを残すことになります。
誰よりも速かったタイムをここで出したのですからすごいです。
ポール・ボノム選手です。
ぴたっと水平。
ここは折り返しからまっすぐアプローチできるとは言えみなさんまっすぐ。
パイロンが連続2本壊れてしまい時間が空いたからか撮影用のヘリが急接近してきました。
近い…
これがカメラなんですね。
さて再開。
Round of 14終了後準備中にイベントです。
予選中はこちらまで来ませんでしたが、ここまで来てくれました。
ここで我らが千葉消防局登場。
近い…
ぐるぐると旋回しながら円を小さくしていき何かを落としました。
ひと落とした。
ということでレスキュー開始(そういうイベント)
右側から下ろしているからなのか、海側(右側)からの風のためのなのか。
右に傾けてますね。
けど、まったくフラフラしてません。
降りていきます。
着水。
持ち上げます。
もう少し。
お疲れ様でした!!
と、帰っていかれたんですが、もう1機がですねサービスだったのか、お尻ふりふりして飛んでいきましたw
おちゃめだ。
Round of 8開始。
ここまで来ると皆さんゴールしたあとにパフォーマンスをしてくれます。
ゴールラインを通ると急上昇しますが、ぐるぐる回りながら上昇したり背面飛行したり。
さあ、室屋選手です。
斜めってますが、通過するときは水平です。
折り返しターンしてきます。
後半コースへ向かって順調に飛行していきます。
ゴールに向けての最終ターンもRound of 14のときと同じく機首を少し上げ気味にして高度を上げて、ゴールラインへ飛び込みます。
ばしっと好タイムが出たのですが、残念なことにこの最終ターンで制限の10Gを超えるターンをしてしまっためDNF(Do Not Finish)として敗退となってしまいました。
※レッドブルエアレースでは色々とレギュレーションがあります。この最大G制限は10Gまでと規制されてます。ほかにも最大速度も制限されてます。
残念…
Round of 14で記録した50.779秒はコースレコードとなり、敗退こそしてしまいましたが、やることはやったとすばらしかった。
ポール・ボノム選手です(2回目
ユニオンジャックを模した機体の通り、イギリスの選手です。
これはRound of 8ですが、ポール・ボノム選手はそのままFINAL 4で優勝をかっさらいます。
予選からどうにも写真写りいいんですよね、この機体w
ぼくはFINAL 4を最後までみてませんが、やはり安定して速かったのはポール・ボノム選手ですかね。
2日間も続けてレッドブルエアレース見てきましたが、写真撮ってる場合じゃないですw
レンズは300㎜ですが、APS-CのEOS 70Dなので400㎜オーバーで撮影可能でした。
けど、もう少しレンズ云々よりもバッファ…
というか、連写速度EOS 1Dすげえな。
さて、このレッドブルエアレースを楽しむとしたら…
いや、Twitterでも色々出てましたが、楽しく観れればいいんじゃないかな。
そもそものルール守ってね。
まあ、写真や画上げましたがやはり現物に叶うものはないので、もしまた機会があるのであればまた違った楽しみ方があるかなと思ってます。
日焼けがすさまじいので明日が怖い(・_・、)