ロードバイクをいじくってみよう 10速化への道④ SHIMANO ST-5700 STIレバー取り付け

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クランクからやるか迷ったけど、こちらから!

作業に没頭するとカメラのことを忘れてしまうのが困る(;゜ロ゜)

 

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まず、レバーから取り付け金具を取り外して、ハンドルバーに通して本体を取り付けるという方法を取った。
ちなみに5㎜アーレンキー(自転車工具で一番使うのでは?)

5㎜アーレンキーだけは良いものを買っておきたい(ΦωΦ)

で、画像はすでにブレーキ用インナーケーブルを通しているw

 

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下の方に見える穴が、シフト用ケーブルを通す穴。

 

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通すとこんな感じに…
と、簡単に言ってますがケーブル再利用しようとして失敗しました(´・ω・`)

ケーブルの先がほつれてしまいどうしても通せませんでした(>_<)
実はブレーキケーブルも同じ状態になってしまったので、どちらも新品を使ってます。

 

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画面で上側(右ハンドルで内側)が、ブレーキケーブル
画面で下側(右ハンドルで外側)が、シフトケーブル

ブレーキケーブルとシフトケーブルはそもそも違います
経も違いますし、タイコと呼ばれる始点(引っかけるところ)も違います。

ちなみにMTB(マウンテンバイク)も違うので注意が必要です。

もちろんアウターケーブルも全然違います(ΦωΦ)

シフトケーブルにだけアウターケーブルキャップをつけます。
画像で黒いプラスチック製のもの。

 

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ちょろっとアウターケーブルの長さを調整しハンドルバーに仮着け。
先日紹介したプラスティックテープを使用してます。
ハンドルバーは先に取り付けられていたテープの接着剤がベタベタしているので、クリーナーでキレイにしておきました。
それにしても、セロハンテープで仮固定されているとは思わなかった(꒪⌓꒪ )

 

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ピントが合わないデジカメだ(꒪⌓꒪ )
ブレーキケーブルは内側の溝に這わして仮固定完了です。

 

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ちなみに新品のケーブルは先がこのように処理されているのでほつれたりしません。

 

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ピンぼけめ(꒪⌓꒪ )

左側はブレーキケーブルのみ固定します。
ええ、今回はFD(フロントディレーラー)を使う気がないのですよ( ゚д゚ )

 

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生活感漂うな(꒪⌓꒪ )

リアシフトケーブル以外は短く感じますが、ハンドルをフルに切っても引っかかることがないので充分です。
むしろ以前よりハンドル回りの取り回しが軽くなった(・∀・)
けっこうアウターケーブル短くしましたし(ワイヤーカッターないのに)

 

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これが以前のSTIレバー位置。

 

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バーテープ大失敗しているので恥ずかしい…
(あまりに厚いテープだったので別のを用意するつもりでやる気なしw)
作業時はバーテープは巻いていませんでした。
ほか調整時に問題があった場合、STIレバーの位置とかケーブルの取り回しを見直すこともあると思って。

それにしてもバーテープは早急に変えたい。
けど、ケーブルも変えたいし…

実際に乗ってみてレバーを上に付けすぎたか?と思ったのですがそうでもないですね…
ブレーキレバーが以前のものよりずいぶんとハンドルバーに近いのと、レバー上部がかなり5700の方がコンパクトになっているのがよくわかりますね。
握った感じでは、105 5700の方が横幅があるような感じを受けるんでけどね…

もう少し下にしたいですね(・´з`・)

 

ロードバイクいじくってみよう 10速化への道 その1 ホイール交換編 ① – FlickStep.Net

 

 

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