分解する前。
さあ、はじめますか( ー`дー´)キリッ
いきなり左クランク外れてますが…
写真忘れた(;゜ロ゜)
まずは、クランクのフィッキングボルトを外す。なのですが…
これは14㎜のボルトで、固い…
TL-FC10 コッタレスクランク専用工具
こちらでクランクを抜くのですが、14㎜のボックスにもなっているのでこちらで外します。
外すんですが、モンキーレンチを使ってまわすことになるので使い難いこと(´・ω・`)
出来れば、薄手の14㎜ボックスレンチを使うことをおすすめします。
そもそもそんなに固くないはずなんですけど(´・ω・`)
上の画像は、フィッキングボルトを外した後、TL-FC10を使って左クランクを抜いた後です。
ロードバイクでこの手のものは少なくなったのですが、まだまだあるのかな?
で、右側BBを外した…
写真がこれまたありませんが、右クランクを抜いてからBB右ワンを外しました。
ちなみに右ワンは逆ネジですので、反対回しになります。
このワンの取り外しですが、シマノのTL-UN74Sを使います。
実は恐れていた通り、両ワンともの軽く固着していて手だけでは太刀打ち出来ませんでした。
特に左側のワンは、プラスチック製であったため、割れてしまったし(;゜ロ゜)
右側はより固くて、結局全体重を掛けて回しました。
乗っかったくらいでは回りませんでしたの(・_・、)
BB部は、水が入り混んでしまいグリスが流れてしまいます。
出来ればメンテ代わりに頻繁にグリスのチェックをした方が良い部分だと思います。
写真にはありませんが、チェーン外し、ペダル外し、クランク外し、F/R ディレイラー外しと洗車で正味1時間でした。
ふつうこんなに掛かりません(>_<)
今回取り外したもの。
これがスクエアタイプのBBです。
予想通り手強かった。と言いたいところですが、以前外したBBの方が大変だった(;゜ロ゜)
色んな工具を組み合わせてなんとか回したんでw
マンションの廊下が暑くて、外を走ってきたかのように汗びっしょりになりましたので、お家に避難です。
メンテスタンドは、このタイプのものではなく引っかけるタイプの方が扱いやすいですね…
今度買おうと思う(´・ω・`)
ちょっと気になった部分を。
FD取り付け位置ですが、こんな風になってます…
最初からこのような形になっているとは思えず、FD取り付けでこのような跡が付いたのか(;゜ロ゜)
バーテープと、STIレバーを取り外しました。
外してから気が付いたんですが、ハンドルはアナトミック型だったのですね、全然気が付きませんでしたw
バーの前後に溝があり、ブレーキとシフトケーブルを這わすことができます。
もともとシフトケーブルは外出しだったのに、これはうれしい誤算でした(105は、内蔵ケーブル方式)
とりあえず外せるところは外したので、組み付けに入りますよ!
ロードバイクいじくってみよう 10速化への道 その1 ホイール交換編 ① – FlickStep.Net
ロードバイクをいじくってみよう ブレーキ交換 SHIMANO 105 BR-5700-L (FR/RR) – FlickStep.Net
ロードバイクをいじくってみよう 10速化への道② SHIMANO 105 5700シリーズ(一部例外もあり) – FlickStep.Net