SIGMAのレンズははじめて…ではなく、以前EF用70㎜マクロを極短期間数ショットだけ使ったことがあったな。
SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary
90㎜〜100㎜をカバー出来るレンズがほしい。というのがありしばらく迷ってました。
同じくSIGMAからは105mm F2.8 DG DN MACRO | Art Impressionがあり、どちらがいいのだろうかと。
105㎜マクロはArtレンズだしそこまで…というのと、気になっていたのは大きさで店舗で見てから決めようとブラブラと家電量販店へ。
写り云々はどちらもよいのだろうしお値段と実際のレンズを触ってみようと。
105㎜ 715g
90㎜ 295g
そりゃそうですよね。
さらに長さも感覚的に倍長い…
元々カメラ復帰するのに、L-Mountでと思っていたのと標準ズームとしてレンズは28-70mm F2.8 DG DN | Contemporaryを決めて購入しようとしてたのですが、発売早々に売り切れ生産待ちということで買えず。
そんなこともあり、LUMIX DC-S5のキットレンズのLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6で満足してしまいました。
SIGMAのレンズを使ってみたい。というのもありL-MountであるPanasonic LUMIX DC-S5を選択している。
なにかSGMAのレンズ使いたいなぁと思いながらなぜかPanasonic LUMIX S 50mm F1.8が生えてたりする。
S 20-60mm F3.5-5.6もよいレンズだと思うけど、明るいレンズもほしい。と、お値段性能的に撒き餌レンズと呼ばれる焦点距離50㎜でF1.8
S 50mm F1.8 300gなので変わらないかと思ったのですが持った感じはS50㎜の方が軽い…
フードの重量差だ。
ボディが樹脂製である 50mm F1.8とアルミニウム筐体である90mm F2.8 DG DN | Contemporarフード差があっても重量が変わらないのもすごいなと。
大きさもレンズ径が異なるのでより細い90mm F2.8 DG DN | Contemporar
物撮りをするためのレンズ。ということでの90mm F2.8 DG DN | Contemporarでしたけど、お茶するのにブラブラしながらシャッターを切ってみる。
露出補正が+1EVとなっていたのでここで±0へ
90㎜て思っていた以上に離れないのとならない。
同じくF2.8ですけど、こちらは手ぶれ補正がなし。
ブログだと小さい画像なのでわからないですが、三脚固定で手ぶれ補正OFFにする理由がわかった。
F2.8からF5.6、F11、F22と三脚ありてぶれ補正なしでも撮影してみましたが、F5.6で解像度が上がっていっているけどF11は少し甘くなっているように見えて、F22ではもやっとしてました。
けどそんな比較する写真はそんなに撮らない。
三脚を使用しての物撮りの参考になったかな。
使い勝手という意味では登場が限られる単焦点である焦点距離90㎜ですが、写りを見ると面白いですね。
ただ、撮ろうとファインダーを覗いたら思っていた以上に近いのでそこから2歩は下がりたいけど下がれないということも…
50㎜を使うときに一歩寄る。というのとは反対で面白かったです。
緊急事態宣言も解除されてだんだんと普段の生活が戻ってきているので、変わらず気をつけて生活をしてますが、そろそろ散策へ行きたいです。
紅葉が近いですが、その前にふらっと京都へとこのレンズも持って行ってこようかと。
そして先日紹介したLoupedeck Liveも色々イジっているのですがよくわからなくなった汗