そういえば こんなブツを手に入れてしまいました Loupedeck Live その①

そういえば こんなブツを手に入れてしまいました Loupedeck Live その①

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つい先日まで把握してなかったのですが本デバイスが2021年8月の終わりに発売されてました。

Loupedeckは以前から知っていたのですが、こちらのモデルの発売はまったく気がついてなく。

 

※本デバイスはM1 Macでの動作保証対象外になっています(日本代理店だけ?

 

 

 

 

https://loupedeck.com/jp/products/loupedeck-live/

現在、Loupedeck+、Loupedeck CT、と本Loupedeck Liveの3モデルが販売されてます。
Loupedeck CTは昨年春でしたが発売しているのは知ってはいたのですが、なにぶんお値段が…
ということもあって見て見ぬ振りしてました。
(なのでとあるやり方を試そうとしてたけでど放置してた)

そんなLoupedeck CTですが、Loupedeck Liveは2/3くらいで販売されているので安いのでは?と思い込むことにして購入した。

これはなんだ?となりますが、写真現像ソフトのAdobe Lightroom Classicや映像編集ソフトのAdobe Premiere Pro CCなどの各パラメータを操作する機器と言えばいいのか。

Lightroomは以前から利用していますがトラックパッドでスライダー操作はやりにくく…
もう少し簡素に直感的に操作できるものは…ということに対応した

一番調整するのは色温度ですね。これをダイヤルでくるくると回して調整できるというのは苦痛が半減というか無くなります。

 

 

 

 

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現在割引き販売していたのですが、某量販店でも普通に買えたのでそちらで(ポイント分と同等)

 

 

 

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箱の中に箱が。

 

 

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本体とスタンドと説明書?が入った簡素なもの。

 

 

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付属品はスタンドのみ。USB-Cですがケーブルは付属ですが見当たらなかったな。
長さは色々とあると思いますのでどのみち別途準備する必要がありますね。

 

 

 

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用意しました。と言う訳ではなく、別の用途で準備していた30㎝のUSB-CtoUSB-Cケーブル。

もう少し長いケーブルがほしい…

 

 

 

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さっそく使ってみよう。

ソフトウェアとプロファイルのダウンロード

こちらからソフトウェアをダウンロードしてインストールしましょう。
MacではセキュリティとプライバシーからアクセシビリティーでLoupedeck.appの許可を設定する必要がありますのでインストール中に指示に従って操作しましょう。

 

 

 

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インストール完了するとこんな感じで。
(メニューバーのアプリアイコンから起動)

Macを動作させるメニューが表示されています。
初期プリセット状態です。

各ソフトウェアで動作させるためにはそもそも起動していないと操作できません。

 

 

 

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Lightroom用のプロファイルも最初から用意されています。

 

 

 

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電源スイッチはなく、USB-Cケーブルを接続すれば起動してきます。

 

 

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起動した素の状態がこちら。
Macの標準的な動作を操作できます。

ソフトウェアにあった画面と同一ですね。

 

 

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そして実際のLightroom起動してのLoupedeck Live実機の画面がこちら…

 

 

 

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日本語フォント表示が変…
改行しているところもあるけどイケてない…

イケてない…

 

 

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なので、Lightroomの言語設定を英語にして、LoupedeckConfigの言語も英語へ。
LoupedeckConfigだけ英語指定でも大丈夫かと思ってのですが、Lightroomとも英語設定しないとこの表示になりませんでした。

問題はLightroomは全部英語表示になってしまうことですね…

ただ液晶の表示は文字だけでなく画像としてアイコン表示できるので、そちらを工夫すればいいのかなと。
確かLightroomの各動作とかアイコン化してたのあったような気がする。

動作も色々あり凝り出すと止まらないのがこのてガジェットなのでしっかり手を掛けてみたいと思います。

そもそもLightroomの機能を使い切れてなく。
色々触れるのでいじりまくっていたらなにがなんだかわからなくなってしまった。

 

 

 

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30㎝のUSB-CtoUSB-Cケーブルですとこんな感じです。
左手デバイス?だと思うのでこの位置でもいいのかもしれないですが、実際ここだと使い難いのでむしろ手元側へ移動したい。

USB-Cのケーブルて種類があまりないような気がする…

 

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現行M1 MacBook ProはUSB-Cポートが2つしかないため、ポート足りない問題が起こりがち。辛い。

そういうこともありLoupedeck LiveもBluetooth機能を搭載してほしい。
上位機種であるLoupedeck CTにはBluetooth機能(今後有効化)があるそうなんですけど、電池搭載してないので別にモバイルバッテリーを接続して使うのか。

なんならBluetoothで飛ばすようにしてみようか。とも思いましたが、キーボードやMIDI機器ではないのでそうは簡単に出来ない気もする。

Lightroom機能を使いこなすという点でもかなりイジりがいがあるかな。

 

 

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おまけ。
液晶表示方向を変更可能なんだけど位置情報を記憶してくれないのか起動する度に変更しない。
○ボタンの向きは変わらないのでこれはこれで。

そしてM1 Mac動作保証対象外となっているのは気になりますね。動くけど(ぼくのはM1 MacBook Pro)、動作保証はしないと
M1 Mac系でUSB-C周りが色々問題起きているようなので(特にサスペンド周り)その辺からでしょうか。