またよくわからないものを買ってしまった。
よくわからないは言い過ぎですが、
Kirk製品は日本正規代理店のスタジオJinさんで取り扱っています。
今回のダブルスタッド以外にも取り寄せでお世話になりました。
それも使うかわからんのですが。
ここまで来ても、いまいちなにに使うかわからないのはしょうがないのですが。
1/4”-20のネジ(細ネジ)を3/18”-16のネジ(太ネジ)が一体型となっており変換して使うもの。
上画像の、右にあるのが今回のKirkダブルスタッドです。
左2つが、RRS POCKET TRIPOD PACKAGE TFA-01 Ultraの付属品になります。
TFA-01 Ultraは、1/4”-20でネジが切ってあります。
通常サイズの三脚は、ここに3/18”-16の太ネジがあり、雲台側が雌ネジとなっています。
TFA-01 Ultraは、1/4”-20も組み合わせる雲台によってそれぞれなこともあり、別スタッドネジで汎用性を持たせています。
ちなみにBC-18側は1/4”-20の雄ネジが固定になってます。なので、三脚側は雌ネジ。
RRSで付属品である1/4”-20と変換3/18”-16を組み合わせて使うのもいいですが、固定が主な目的であるものはあまり部品点数が増えるのは得策ではない。緩む原因が増えるだけかなと。
ということで、ダブルスタッドという商品が存在するのでした。
※RRSでも同様の商品はあるけど日本国内で取り寄せできるのであればということでKirk製を選択。
TFA-01 Ultraに、1/4″-20止めねじを取りつけ。
さらにそこに3/18″-16変換ネジを被せるとこのようになります。
しかしこれはマイナスドライバーで固定するのでやはり不安ですね。
そしてKirk DS-1 1/4-20 x 3/18-16 Duble Studを取りつけるとこうなる。
TFA-01 Ultraは全ネジ切ってある訳ではないので最後まで入らないので、何かの拍子に力が加われば折れたりしませんかね。
DS-1 1/4-20 x 3/18-16 Duble Studそのものはアーレンキーで固定できます。
RRS TFA-01 UltraにBC-18を組み合わせて使うのであればこのネジ関係は気にすることはありません。
ありません。が、ということで話は続いたりします。