ちょっと気になってたこちらの商品を購入してきた。
キヤノン:マグニファイヤーMG-Eb|一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ|EOS
マグニファイヤーって言うんですね…
※EOSKiss系はMG-Ef
ファインダー像を拡大して、ピント合わせや構図確認をアシスト。
製品紹介文にはあります。
サイトには詳細がかったのですが、添付マニュアルを見ると倍率1.2倍となってます。
なんの製品かと言うと、ファインダー内画像を大きく写すもの。
EOS70Dで通常のファインダーは、0.95倍ですので、それよりも大きく見えることになります。
ただ、注意しないといけないのは、ケラレが出やすいということ。
特にぼくのようにメガネを利用するひとは顕著に出ます。
メガネを掛けるくらいなので、目がよくないぼくはこちらのマグニファイヤーを使うことでファインダ内が見やすくなるとことを選びました。
どうせ、視野率98%だしw
EOS70D標準のファインダー部です。
こちらを外しますとこんな感じでになります。
上へ向けてスライドすると外れます。
左が今回購入したMG-Eb
右が標準ファインダー部
厚みがけっこう違います。
ひっくり返してみました。
※右がMG-Eb
装着してみました。
ボディと色味が違うので少し目立つ。
さらにここが出っ張る商品があるんですが、そちらを使うと倍率が0.7倍となってしまい余計に使い難くなるので、こちらを買った。
ついでにこんな商品も購入してきました。
ストロボとか使う予定もなく、剥き出しになっていた端子部をカバーするのものがほしかった。
ちょっと使ってみましたが、確かに四角がしっかりケラレになります。
これはメガネを掛けているから余計なのでしょう(接眼距離がメガネの分遠くなるから)
それでも以前よりもピント位置での合わせはしやすくなってますので間違いなく効果はあったと思います。
ぼくのように目が悪くないのであれば特にいらない商品だとは思いますが、調べてみると色々なマグニファイヤーがあるんですね…
Canon純正なのでちょっとお値段がしますので、他メーカーのものを使ってとかそんなアイデアも見られました。
そう言えば本編を全然書いてませんな…