そういえば RRS BP-CS: MULTI-CAMERA CONVENTIONAL PLATEを購入しました。

 

RRS（Really Right Stuff）は、もう二度とPanasonic向けには制作しないのでしょうか…
SIGMA向けもか（というかL-Mount向け）

 

 

 

 

 

 

DC-S5用Lブラケットはそういえば 買ってしまったのでついでに購入したもの③ Panasonic LUMIX DC-S5④で、SmallRig製を購入してました。

 

まだ実際に雲台のクイックプレートに載せてアルカスイス互換性を調べたりすらしてません。
なので、ただ重いプレートを追加しているだけ。さらにポートレートは駆逐すればよいので、縦構図では使用しないこともありLプレート部は外している。

 

…別にこれである必要はないのかもしれない。
ということで、専用プレートは用意してくれないRRSでも汎用プレートはあるのでそちらをいポチってみることにしたのがBP-CS Multi-Camera Plate

 

付属品は、

1/4”x20マウント用ボルトで全ネジではなく、首部分が細くなっているもの。
M3x0.5 5㎜のキャップドボルトで落下防止用のネジです。

アーレンキーというかヘキサゴンレンチもインチとミリ工具2種
5/32”とM2.5、それぞれ1/4”x20用とM3用になります。ミリ用はしっかりした工具はあるのですがインチ系は全然持ってない…

 

 

 

 

 

今後別に書くつもりですが、M3ボルトは”cap head M3-0.5 5 safety stop screw”  

画像にある両端に細めの穴に使うのですが、いまは取りつけていません。

 

 

 

 

 

汎用プレートになるのでぴったりということはないのですが、それほど違和感なく取りつけられてます。

 

 

 

 

 

 

どのみちプレート部分だけで座れる訳もなく、レンズ部分に傾いてます。

 

 

 

 

 

 

レンズが20-60なので軽いですが、smallrig製の下面前面サポートしているものであれば傾くこともありませんね…

 

 

 

 

昨日炎天下の中(原則運動禁止）、S 50㎜ F1.8を取りつけてBP-CS Multi-Camera Plate装備で淀川河川敷を2時間以上歩いてきました。

 

プレート変えたことを忘れてました。

 

下部前面にプレートがある訳ではないので右手小指問題が発生することになるかと思いましたが、全然気にならないどころか違和感が減った。
RRSでも元々大きなボディ用は全面ではないものが多かったと思います。軽量なα7系が下部全面サポートしたものを発売し、小指余り問題が解決したことにより流行ったのでないだろうかと。

 

そもそもなんでプレート使うんだっけ？

 

三脚使って雲台に取りつけるにはアルカスイス社製のクイックプレート互換にしておくと便利といういことになる。
と、思うのですがまだ三脚ないんですよね。

 

雲台はあるけど。