これが、
こうじゃ。
400㎜だったのですが、長くてボトルケージボルト部分に接触してしまうのでカット。
300㎜製品もあるのですが、どうしても手に入らなかったので400㎜を購入して切断することに。
足が短いから辛い…
本家画像より拝借。
https://enve.com/ja/products/seatpost-400mm/
7㎜ railsとあるのは通常のアルミレール用。
7×10㎜ railsはカーボンレール用。
※オプションで7×9㎜用も用意されている。
0°-18° と記されている部品は、サドルレールが乗る部分のパーツになる。
この部品の前後を入れ替えるとサドル角度の調整範囲が変更できる。
ロードやMTBによるシートピラーの角度で調整範囲が異なるので。
サドル取り付けパーツだけの重量。
シートポスト本体の重量。
合計:207g
以前のシートポストは187g
これもカットしているけど、さっき計測したENVEのシートポストはカットする前かも。
カットした部分だけで測定してみたら24gでした。
ですので、以前と変わらないですね。
ENVEにfizikてのも変ですが…
ポスト位置の目安がわかりやすくてよいので重宝してます。
(シートチューブにぴったり沿わせてないのは、当初の位置からシートポストが落ちてしまっていても判別し難いので)
昨日やっとシェイクダウンできました。
シートポストへのサドル組み込みはちょっとコツがいることもあり少し手間取りました。
以前使用していた3Tのシートポストは初期位置での調整がうまくできず(前後ズレる)モヤモヤしながら使っていました。
一度設定すれば触ることはないんですが、サドル交換とかを頻繁にしているとやはりめんどくさく。
角度の微調整は前後ボルトの締め込み具合で変化する(前を締めれば前上がり)
トルク指定で5.5Nmと記載があるがそこまで締めなくてサドルは動くことがなかったで固定はしやすいのではないかと思う。
UCIルールでサドル位置は、サドルの先端がBB中心より5㎝後ろになければならない。というのがある。(多少緩いらしい)
そもそもこのルールが規定されているのは故障防止のため。
サドルが前にあるとよりペダルにトルクが掛けやすいなるが膝の故障が誘発されるからとのこと。
大阪にきてやっと自転車に復帰したんですけど、今まで経験したことがない膝の痛みに悩んでいる…
元々シートポストもオフセットゼロのものを使いサドルも前よりにしていたのでセッティングが変わってしまった訳でもない。
ぼくがサドルを前寄りにするのはハンドルとの距離を詰めたいだけなので、一度サドルを正規な距離(オフセット)にしてみるのもよいかもしれない。
今回、サドルをSPECIALIZED TOUPEからfizik ARIONEに戻してみた。
元々ARIONEで問題がなかったのだから戻しても変わらない。(膝の痛みは変わらない。
それにしても神崎川はシクロクロス会場みたくなっていてそのまま走れそうもなくUターンしてきました。
水は引いても川底の泥が河川敷に上がってしまいちょっとまともに走れそうにないです…
話が脱線してしまっていますが、ENVEのシートポストよかったです。
以前は1ボルトで調整となっていたようですが現行は2ボルト調整となりズレとかの心配もなく。
シートポストはズレないのが一番重要だと思います。