片道14,450円掛けて。
関東に住んでいたときから、定期的に痺れにやってきていたお店。
なぜか大阪に来てから煽られるのか、どうしても食べたくなるし、原因を造った人物をいつかやってしまうんじゃないだろうかと禁断症状が危なかったので食べにきました。
つゆ無し坦坦麺
汁なしじゃないのか。とはいつも思うんですが、こちらが頭ひとつ飛び抜けて痺れる。
じゃなくておいしいです。
辛さは3段階で選べて、ラー油の辛さと、山椒(中国では花椒)の辛さを選べます。
以前というかかなり前は、「山椒の辛さも同じでいいですか?」とは聞かれていなかったんですが、それだけ山椒の辛さが苦手なひとが多いのでしょうか。
ぼくはこの辛さというか痺れにやられに来てる訳です。
みんな大好き麻婆豆腐にも入っているのですけど、意外に知らないひとが多い。
こちらのお店阿吽は一時期お店を閉めていた期間がけっこうあって、それから復活してからは色々と調整されていて、当初とはけっこう違ったりしてます。
そんなところは美味しいのでまったくきにしないんですが、毎回来る度に店員さんが新人な気がするのはちょっと気になる。
見た目ラー油が目立ちますが、むしろ山椒が後から来ます。
水菜の上に乗っているのが山椒ですね。
挽肉もごろっとしてます。
ぱっと見た目でおわかりになるように、つゆ無しなので、色々と混ざってません。
二郎よろしく天地返しなどをやっておかないとまったく味がまとまらなかったりするので、しっかりまぜましょう。
カレーは混ぜない派なぼくですので、その辺はテキトーですが(なので、後から山椒攻撃がひどい)
今日もお口痺れて満足♪
なところで末広町まで歩いて神田達磨の鯛焼きを食べてお口直しです。
が、そんなことをしているため日が変わる寸前な現在でもまだ胃が苦しくてお風呂にも入れません…
みなさんも食べ過ぎには注意致しましょう。
なんでこんなに食べたかったのだろうか。
毎日のようにとあるアイコンを目にしてたからというのも8割くらい原因にありそうだけど、前回来たときに新メニューを食べていたからというのも原因にありそうだ。
黒つゆなし坦坦麺。
白ごまを使用した通常版とは異なり、黒ごまを使用した坦坦麺を食べたのでした。
これはこれでおいしかったんですが、ぼくが食べたかったのはどうやらいつものつゆ無し担担麺。
そうか、これが食べたかった原因なのか(な?
まあ、大阪ではまだ見たこともない汁なし坦坦麺ということもあり、禁断症状は出てしまうのはしょうがないかなと思うんですけど、困るなー。
また、ふらっと食べにくるとは思いますが、ひとまず満足でした!
ごちそうさまでした(*´ω`*)
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