ロードバイクをいじくってみよう SRAM RED化 ⑤ RED22 Double Tapへ変更

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長らくほったらかしにしていた左レバーの交換をしました。

 

久しぶりにメンテナンススタンドで作業しました。
作業しやすい…

 

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ロードバイクをいじくってみよう SRAM RED化 ④ RED2012 Double Tap 番組の途中ですが壊れました。

前回記事にした通り、左レバーの変速レバーが折れました。
また補修して使っても同じことの繰り返しだろうということで新品を購入しました。

ユーロから脱退で話題のお国から、左レバーだけ注文しました。

 

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わかりにくいかもしれませんが、「22」と書いてあります。
11×2で22…

安直な。

10速版RED2012と何が違うのかと言われると、なにも違わないと思います。
クランクも10速版RED2012と、11速版RED22でなにが違うのかぼくには見分けがつきません。(ちなみに10速版のクランクの方が高価)

まだ、記事にしてませんでしたが、クランクも新品で以前購入しており、これも11速用RED22クランクになります。

FDはどうだったかな?
こちらは10速用だったかもしれません(汗

…ここまでくると、右レバーとスプロケを11速用に変えるだけで11速化が完了してしまうことに今さら気がつきました。

 

 

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そんなことは置いておいて。

なにかRED2012との違いはないのかな。と、見比べていたら、先ほどの22マークとは別に変速レバーの印字が異なってますね。

 

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こちらはRED2012のレバーの中のパーツ。
赤ですね。

 

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こちらはRED22の中のパーツ。
青ですね。

形状が違うかまでは分解してないのでわからないですが、ここのパーツの色が異なるのは以前調べていたときかに気がついてました。

RED2012 :赤
RED22   :青

まあ、ほかに大きな違いがあるように見えますがスルーです。

 

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早速取り付けです。

新品はですね、シフトケーブルが最初から取り付けられてます。
この新品についているケーブルですが、どうやらポリマーコーティング系の処理が施されてるようです。

毛羽たつんです。

シフトケーブルは、フレームインナー式なので、やはり手こずってしまったので、RD側のケーブルも外して作業することに。

それでもBB下のケーブル通すパーツをうまく外せなくて悪戦苦闘…
これはちょっと加工とかしておかないと作業し難い。

もう眠たかったのでそのまま戻してFD調整して、バーテープして完了。

実はほか作業も同時にしていたので、ひとまずRED22 Double Tap(左だけ)は作業完了ということに。