さらにQuick release kit(forrunner 910XT)
Bike Speed Sensor and Cadence Sensor | Garmin
2014年にGARMINのスピードセンサーとケイデンスセンサーがアップデートされました。
ずいぶん評判もよくて、手軽の取り付けもできるということでけっこうな人気だったようんです。
こちらは旧型(現行販売はしている)Speed/Cadence sensor(GSC 10)
ええ
こちらも所有していたのですが、どうにもこれを取り付ける気になれず…
ロードであれば、GARMIN Edgeシリーズを使用するのでしょうけど、ぼくはForrunner 910XTを所有しているので、こちらでスピードもケイデンスも記録することができます。
ですので、Edgeシリーズは買わないことに。
Quick release kit
こちらは、910XTを腕時計として使うだけではなく、ロードバイクにも取り付けられるようにできるものです。
トライアスロンのように、スイム/バイク/ランとある場合、腕→バイク→腕と競技中計測を継続できるようにできます。
910XTからベルト部分を外します。
ネジが錆びててびっくりしました。外せないかもと…
本体右側にあるパーツを裏面に取り付けます。
こんな感じです。
右側にあるのが、腕に取り付けるようのベルトです。
90度横に乗せて、回転させて固定します。
横から見るとけっこうな厚みになります。
まだ、この状態でランニングに使ってはいませんが、ちょっと違和感はあるのではないかなと。
ロードバイク側へはこちらのアタッチメントで取り付けます。
GARMINのアタッチメントは純正品でもアームがあるものもあるので、ほかの取り付け方法も試したいですね…
(この変は別記事で)
こちらが本題Bike Speed Sensor and Cadence Sensor
上のがホイールのハブに取り付けるSpeed Sensor
下のが、クランク(非ドライブ)へCadence Sensor
GSC10もですが、いままでのセンサー類は、マグネットを使用して計測する必要があって取り付けるのを躊躇していたのです。
しかし今回の新型センサーはスピード/ケイデンスそれぞれで計測可能となり下手なセッティングも不要とか素晴らしいです。
Cadence sensor裏面。
バッテリーはCR2032を使用しています。
工具も使わず、コインも使わず電池交換できます。
Speed Sensor本体です。
ハブに取り付けるためのカバーから取り出してます。
さあ、取り付けるぞ。
と、取り付けたのはいいんですけど、写真を撮り忘れてまして…
あと910XTも設定をしないとなりません。
ラン用に設定したのはかれこれ3年以上前のことでしょうか。
もう、触り方忘れた。
ちょっと準備してからまた記事にしようと思います。