走ってみた。
ぼくがいつも走っている青葉の森公園は、芝生のキレイで土の上も走ることができる。
それでも、芝生の上を走ると芝生が痛むので出来れば避けたい…
公園内は1周2キロコースと、さらにウッドチップで固められた1キロの周回コースがあります。
ウッドチップのコースは連日の雨でずいぶんと土が流れこんでてずいぶんとでこぼこしたコースになってます。
トレイルのコースはよりでこぼこしているんですよね…
もう少ししっかりシューズを固定しないと足首捻挫してしまうかも(・´з`・)
今回、Montrail BAJADAを履いて走りはじめた時最初に気が付いたのが、着地したときの接地面の位置の違い。
ふだんnewbalance minimus MR00で走っていることもあって、完璧なフォアフットとはいいませんが、かと言って踵着地でもない。
その差がしっかりと出てました。
やはりBAJADAの方が踵部分の厚みがあることから、ぼくの意識では先に踵に近い部分が地面に当たってしまう感じが強かったです。
位置的には土踏まずの後ろ、踵よりは前と言った当たりでしょうか。
短い距離でしたが、走っていたときに無理して足首を上へ向けていたようで、前頸骨筋が痛かったです…
慣れてくればなんともないのでしょうけど(^◇^;)
クッションのほぼないMR00で走っているので、どんなシューズでもクッションが強く感じでしまうのですが、adidas TAKUMI RENのバネがあるソールとは違い柔らかさが際立つソールでした。
あまりに柔らかいソールは、固い石などを踏んだりしたらどうなのかなと。
足そのものを固定する強さはサイズを大きくしていることから、LA SPORTIVA QUANTUMで感じたアッパーの強さと比べると多少不安があるような感じを受けます。
まだ、シューズが固くて馴染んでいないってこともあるかな…
はてさて、週末の鎌倉トレイル試走で無事走れるだろうか(´Д`)