前回紹介したRRS POCKET TRIPOD PACKAGE TFA-01 Ultra & MICRO BALL HEAD BC-18に、カメラを載せてみた。
ストラップは気にしてはいけない。
カメラ側のクイックはプレートはRRS BP-CS: MULTI-CAMERA CONVENTIONAL PLATE
RRS+RRSの組み合わせなので、アルカスイス合わない互換問題は発生する訳はなくとても快調。
カメラを載せていると、なにで撮影すればいいのか。と思うことがあるので、もう一台カメラがほしくなることもあるけどそれは病気でわ。
それにしてもBP-CSはベースプレートなので縦置きできませんが、これをベースに汎用L型を作ってくれれば専用じゃなくてもいいよ。と思わなくもない。
汎用L型プレートはあるのですが、ベースプレートの意匠というか設計思想がBP-CSと異なる。
BC-18はパン機能はなく、レバーを開放すればボール軸がフリーになるだけ。もちろんフリクション機能もないので遠慮なく倒れる。
あくまで緊急用途ですがそれにしてもしっかりした作りなのでいいですね、ほんと。
自称最軽量(自社)なDC-S5の巨体でも安定して固定できます。
光軸センターも合うし(当たり前ですけど
いいな三脚。手ぶれ補正止めて安定して撮影が可能。
貧弱な腕力で支えるのは辛いDC-S5でも安定して撮影が可能な気がする。
さて、ちょっと雲台を色々試してみますか。