思わずポチった。
ラーメンとつけ麺のお取り寄せはとあるとこを使っていたのですが、食品を扱っているのにという思うことが数回続き特に謝罪もないようなところでしたので、退会して二度と注文することがなくなってました。
と、思ったら直接注文できる店舗もあるのですね。
こちらは、六厘舎さんでも異なる孫鈴舎さんのつけめん。
6月はじめでしたか、Twitterで冒頭の器とセットでつけ麺を限定販売するとか出てたのでよく読まずにポチりました。
器を整理したいと日頃から思っていたのに…
こちらは通常の六厘舎さんのつけ麺の3個セットです。
とても見た目が豪華です。
今回ポチったつけ麺セットですが、六厘舎さんの通常のつけ麺と、痺れ?と、孫鈴舎さんを合わせて3食分が1セットになってます。
ですので、ちょっと中味が異なります。
かえしというか醤油だれを別にされているこだわりは変わらないですが孫鈴舎さんのは容器になってますね。
どちらのお店でも同様ですが、作り方は詳しく書いてあります。
インスタントラーメンではないのですから、きちんと読んで、書いてある通り作れば美味しくなります。
トッピングもしっかり別に用意するのが正義ですが、なくてもおいしいです。
こちらはせっかく届いた器で孫鈴舎さん。
手前のお水は透明なお水のロックです。
ついでにこちらは六厘舎さんの通常なつけ麺。
麺も違いますが、つけ汁ももう好みの差しかありません。どちらもおいしいのです。
このおいしさのポイントとして、醤油だれを別にされているところだと個人的に思ってます。
つけ麺大好き人間なので数々のお取り寄せも食べてきましたが、別にされているのは六厘舎さんだけだと思います。
麺茹でですが、一人暮らしの方は袋麺用の小さな鍋しかないかもしれませんが、それでは美味しく茹でられません。
ちなみに上の画像は4.5ℓフィスラーの圧力鍋ですが、これでもけして充分な大きさである訳でもないです。
冷凍されている麺を茹でるということもあり沸かしたお湯が一気に冷めてしまい、再度十分な温度で茹でるまでに時間が掛かってしまいます。
無駄に時間が掛かればゆであがりに影響が出てしまう…
(そこも含めたゆで時間ではあるけど)
つけ麺なので水で締めるからいいですが、お湯も汚れます。
1人前ではなく、2人前同時にひとつの鍋でとなると大変だと思います。
大阪在住ですのでなかなか食べに行くことができませんが、お家でこの味を楽しめるというのは本当に魅力的で助かります。
さて、次はいつ食べようかな。