画像はチタンシャフトじゃないっすね。
今年になってしばらく休んでた自転車を復活した。
復活したというのは大げさで今シーズンはじまっただけ。
シューズはLAKE 332
ホイールはFulcrum Raing Zero Carbon
タイヤはContinental GP5000
チューブはtubolite
これらを導入した。(まだほかにもたくさんあったりする
元々なにをどうしようかとしていたかと言うと…
左足膝周りの痛みと、左足小指先および小指球の痺れ解消。
そのためにまず明確に合わなくなっていたシューズを交換。
実際のところこれだけでは解決しないというのは重々承知していて小物を使って色々対処していたりしてます。
こんなのや。
こんなのとか。
こんなの。
しかしこれらを使っても左膝周り(痛み)のと左足小指指先(痺れ)のトラブルは完全には払拭しない。
Racing Zero CarbonにGP4000SⅡ25Cで組んでみたらフレームに接触する…
ということで、GP5000 25Cで組み直すついでにチューブをtuboliteにしてみた。
チタンシャフトだけほしかったのですが、オークションでも出ておらず(出てはいますが
シャフトだけ再利用するつもりでオークションで落札しましたが、普段からメンテされていたようで状態がよかったです。
これなら組み替えなくてもいいかなと思いひとまずそのまま自転車に組み込んでみることにしました。
(ベアリングからグリスまでしっかり用意してあるのでいつか入れ替えしてみます)
元々所持していたノーマル版シャフトモデルですが、これだけ重さが異なります。
223.5g→167.4g
軽量化のためにチタンシャフトを購入した。のではなく、別の理由があります。
比較画像準備したつもりでしたが見当たらない…
純正チタンシャフトモデルはクロモリ/ステンレスシャフトより軸長が3㎜短いものになります。
シューズを変えて、カント調整してもどうにも左膝のトラブルが解消しない。
まったく解消しないということはなく、ランナー膝についてはほぼ解消していて、より外側というか膝裏がまだ痛む。
ペダル漕げなくなるほどの痛みはなくなったのでだいぶよいのですが、痛みそのものは数日消えないこともあり、解決には至ってませんでした。
どこかにトラブルがあるということは、どこかに違和感があるはず。
右足はたまに指先が痺れたりすることもあるけど、走っているうちに治まる。
治まらないのは左足だけ。
右足の膝は痛まない。
自転車乗りながら両膝の動きを見ていると、右足はフラフラと左右に揺れたりしない。
左足は、上死点側で外、下死点側で内側に振れる。
O脚の特徴でもあり、ぼくの左足は元々外旋強く出てしまっているのでこの症状はしょうがないとも言える。
お腹が邪魔というのもあると思うけど…
チタンシャフトに変えることによって、左足のペダルが遠いという感覚はずいぶんとなくなった。
左足は、しびれてくるとき小指側が浮き上がっていて指下にスペースが空いてしまっているという違和感がすごい。
これでなにか踏ん張れないというのがある。
カント調整を強くしていたときも感じたので、1枚減らして角度を浅くしていたのですけど、思い切ってカント調整もやめてしまおうか。
まだまだ解決に至らないのは歯がゆい。
…その後トラブル2連発をくらう…