昨年夏頃にEOS 5DⅣを購入していたのですが、出番を少なくもやもやしていたので、買い換えました。
予約していたので発売日に手に入れてましたが、なにやら触れずにいたり、ブログを書くにも時間が掛かってしまいました。
…買い換える前にシャッター切れよって話ですね…
ミラーレス機そのものはCanonでも販売していますが、フルサイズミラーレスというと先日Nikonから発売するまでは、SONYのα7およびα9シリーズの独壇場でした。
ボディ本体は中に。
EOS 5DⅣと比較をしたいところですが、軍資金として先に処分してしまったので単体で…
確かに小さいのですが、構えた感じそこまで小さくも感じないし、さらに軽くとも感じない。
間違いなく小さいし軽いんですが、違和感なく。というところがポイントなのでしょうか。
EF24-70レンズを持ってましたたので、無理して新RFレンズを用意することもなかった。
ともおもいましたが、それではせっかくの新型マウントがもったいないということでこちらも購入。
EFレンズは全て処分してしまおうかなと思ったのですが、EF24-70以外の2本は残してマウントアダプターを使って遊んでみたいと思います。
さて、レンズを取り付けてみます。
RF24-105 F4L
標準ズームとなります。と言っても、まだRFマウントのズームはこれしかないのですけども。
マウント部はシルバーにして今までとちょっと違いますね。
RFレンズは操作できるリングが3本あります。
先端部がコントロールリングとして色々操作を割り当てることができますね。
フードつけてると無理ですけど。
やはりぱっと見でも5DⅣ+EF24-70とも違いが見えない…
どこかでも記事になっていた気がするんですが、ここまで来ると上部の液晶ているのかなと思ったりしなくもないですね。
こういうところは最近ぽい形状に。
電源スイッチも贅沢に。
PeakDesign ANCHOR LINKSを取り付けるとこんな感じ。
ちなみにVer3ですね。
レンズは伸ばすとこのくらい。
扱いはどうしても雑になりがちなので。
家のなかでぱしゃり。
ちょっと前ですが、重い荷物を持ってお茶をしに。
撮影に行きたいのですが、紅葉にもう少しというタイミングだったので、来週の連休にはブラブラと京都へ散策へ行ってこようかなと。
被写体はSTARBUCKS ニューヨークチーズケーキ
開放4.0
F13まで絞ってみた。
新大阪駅南側から。
ピントを手前に。
走る電車に。
そこから寄ってみる。
新幹線ホームとは異なり閑散とした在来線ホーム。
ぴちょんくん。
動く物を追うのはちょっと課題が。
ミラーレス特有のブラックアウトで見失う…
(ディレイドアウト?
日が落ちるタイミングでしたので、ちょっと暗め。
全てひとまずJPEG撮って出し。
Canon初の『フルサイズ』ミラーレスということで、EOS 5DⅣから買い換えてみました。
実際なにも不満はなかった5DⅣですが、持ち出す機会をなかなか得られず宝の持ち腐れとなっていてモヤモヤしていたこともあり、少しでも身軽になればという思いで、買い換えてみました。
しかしよい意味で違和感ない握り心地、悪い意味で変わらない重さとサイズというのはあるかと思います。
ですが、レンズも合わせて間違いなく負担は減っているはずで(はず…
以前使っていたカメラバッグですと、5DⅣには小さかったものでもしっかり入るのでこういうところは取り回ししやすくなっているはず(はず。
と、変わらない。という話ばかりではなく、よかったところもいろいろあると思ってます。
まず、EVFは良いと思います。Canonプラザで先にEVFを見ていなければ予約もしなかったですし、EOS Rに買い換えることもなかったです。
今まで貧弱な体力からレフ機辛いとかありましたが、ミラーレスのEVFがどうしても気にいらないこともあって買い換えたりすることもなく今に至りました。
これを機会に欲しかったカメラバッグを手に入れました。
なんでも入るバッグ(MacBook Pro、iPadPro、HHKB、カメラとか色々)は便利ですが、重いです(笑
もう少し荷物軽量化して撮影だけに動けるものをと。
紅葉の京都を撮影する準備はできたのでこれで行ってきます。