昨年5月にiPhone7PlusをSIMフリーで購入してからはキャリアで購入しなくなった。
iPhoneXは予約を失敗し手に入れるまで時間が掛かったのが去年の話。
iPhoneXは今までのiPhoneから大きく変化したiPhoneであったのですが、まず個人的にこまったのは
画面が小さいこと。
実サイズでいえばiPhone7 Plusと変わらないのですが、縦長になったことから実用サイズ(横幅)が狭くなるのでKindleなどでは小さく表示されてしまい不便でした。
昨年の予約はもうどうしようもなく手間取り、最予約でもなかなか難しかったことを覚えています。
それだけiPhoneXの歩留まりが悪かったのだろうかと。
今年のiPhoneXS Maxはと言うとさほどでもなくスパッと予約できました。
オンラインAppleStoreへログインがなかなかできなかったくらいです。
発売から一年経ちiPhoneXの解像度にもアプリが対応が揃ってきた。
一年も待ったけど。
昨年iPhoneXを手に入れてからは、Plusはないのか…と、ずーっと思っていたので正直今回のiPhoneXS Maxは嬉しいです。
値段以外は。
iPhoneXは256GBを使用していて、容量もいいところ半分までしか減っていないので、新型は512GBを選択するということもなく256GBでよかった。
それでも値段にはびびる。
予約もApple Store心斎橋での発売日当日のピックアップを選択し問題なく受け取れた。
多少並んだかなと言っても10分くらい店内で待ったくらいでした。
当日発売の行列は店内も並んでいただけど、これはもしかしたら免税での購入列なのかもしれない。
AppleStore心斎橋は免税購入が列をなしているのが風物詩的なところもあるので。
久しぶりのSTARBUCKSでの開封の儀。
iTunesのバックアップから復元をと思っていたのですが、USB-C変換を忘れていたのでiCloudから復元。
10GB以上通信してました。
ケースとガラスフィルムは先に準備していた。
もう何年も純正レザーケースばかり使用している…
使い心地は…
よい。と言えるのはiOS12が発売前に展開されたこともありこちらのが方がUIに与える影響が大きく。
むしろハードよりもソフトの方が重要なのではないだろうか。
不満点というか、予想していたところで言えばMax化で解像度が変更になるのでまたアプリの対応を待たないとならないところでしょうか。
アプリのサムネイル画像の解像度がおかしく表示が汚いとかが散見される。
老眼には辛いスマホの画面なので、液晶サイズが大型化するのは良いのですが、その分重くなり指が変形するのではないかと思ってしまう。
今回は待ち望んでいたiPhoneXの大型化なので何も迷わず購入しているが、やはり値段は躊躇してしまいます。
一年使用したiPhoneXもいいところ半分までしか補填できないので。
むしろiPadProの新型とかが待ち遠しい。
iOS12で一番恩恵があったのはiPad系かなと思っていたり。