Transcendさんでしたか…
さらばMacBook Air Mid 2012 ようこそ MacBookPro Mid 2014
そろそろ購入してから1年くらい経ちます。
Macに限らずSSD搭載モデルが販売されてからはわざわざHDDモデルを使う理由がないくらい快適です。
容量という問題1点を除けば。
空きがありません。
これでも余分なものを消してこの状態です。
最近はやれリッピングだのやれ現像だのと容量を食うことばかりしてます。
毎回買い換え時期にはこの容量で悩みますが、512GBモデルのお値段を見ると躊躇してしまい、標準的なところで落ち着いてしまいます。
しかしさすがに最近の容量を圧迫しているところは押さえられそうもない。
JetDrive™ Lite-Welcome to the Transcend Info Website
なんかふとこの存在を思い出してしまい連休中に秋葉原(というか御徒町)へ買い物行く用事があったのでついでに購入してきました。
256GBモデルは存在しないのか売り切れなのか。
お値段もけっこうしてしまうので、128GBで充分です。
サイズは、通常のSDカードを半分くらいの長さにしたものか。
SDカードスロットにそのまま差して常用します。
見た目はわかりませんね。
触るとフタ(?)の分だけはみ出てるくらいです。
これだけで128GB増量できるのですからすごい時代になったもんだ(とか言うと古くさいのか)
JetDrive Lite 330 128GBへ移動するファイル群は。
・iTunesフォルダ
・写真アプリライブラリフォルダ
・Lightroomで現像した写真を保管するフォルダ
約100GBありました…
これらのデータはさらに膨れてくる訳で、結局はこの対策では根本的な解決にはならない。
※なぜかSD側の容量が変化している…(その他が減った
しかし本体側での空き容量を100GB近く確保できたことになるので、なにかあっても逃げる対策は打てそうです。
もともとポータブルHDDは別に用意してあるので。
使い勝手ですが、特にひどい速度低下はありません。
確かにレスポンスは多少落ちますが、それほど気になるものではないと思います。
ひとつ注意点があるとすればスリープ時に一時的にSDカードを見失ってしまい、iTunesと写真アプリがエラーを吐くときがあるくらいです。
これもすぐに回復するので、それほど気にするものではないのかもしれません。
ぼくみたくMacBookProをメインPCにしていて、iMacなどを常用機にしていないひとは容量問題にぶつかるかと思いますが、ひとつの回避策としてJetDriveを導入するのは良い案かと思います。
128GBで1万+αでした。
以前はもっと高額だったかと思いますが、このくらいであれば導入しやすいと思います。
それで話は終わらず。
本体のSDカードスロットにJetDriveを常用使われてしまうということは…
SDカード取り込みたいときには困る。と言うことに、後から気がついた。
買った後に気がついた…
リーダライタはいくつか持っているのですが、読み込めが不安定だったりまったく読めないカードが存在していたこともあって、新しいものがほしかった(MacBookPro13インチにSDカードスロットが装備されたので必要なくなった)
お値段安いですが、アルミでわざわざヘアライン加工までしてあって、アクセスランプもついてます。
USB3.0にも対応しているので、一応最新ですね。
こういうパーツもUSB-C対応品で出てくるんですかね。
SDカードとMicroSDカードに対応してます。
排他的に使用するのではなく同時利用も可能なので、SDカードからMicroSDカードへのコピーにも使えます(PCを介して)
あちらを立てればこちらが立たず。
ということになりますが、ぼくはそれほど頻繁にSDカードを使う訳ではないので、こういう使い方でも問題ありません。
それよりも容量増量の恩恵の方が大きいです。