耐えられませんでした。
今回のiPhone6のガラス面の形状については色々言われている通り、角が丸まっていてフィルムを貼るのに適していません。
前面の縁ギリギリまでフィルムがあると湾曲しているからフィルムが浮いてしまいこれがまた不評。
それならばフィルムは使わなければ言われればそれまでなんですが…
この画像じゃさっぱりわかりません。
サイズについてはわかっていたのでわかりきって使ってましたが、どうにも滑りが良くないこともあってやはりガラスフィルムを使おうかなと。
なんとなく自分で貼るのがめんどくさくなってAppBank Store八重洲へ向かいました。
小さな店舗ですが、お客さんがいっぱいで混んでました。
あまり時間が掛かるなら自分で貼るかと思ったらおねえさんが10分くらいで貼るというのでお任せしてしまいました。
さすが貼り慣れていらっしゃるので早いしキレイに。
これは自分で貼る気にならんな。
事前に知ってた情報ですが、今回のクリスタルアーマーのガラスフィルムはかなり小さい。
この辺は他社でも同じくなところもあるので妥協してますので理解してます。
ですが、画像にある通り液晶そのものよりも小さくなっているのですよね。
これには驚きでAppleはフィルムを貼らせたくないんじゃないかと思ってしまった。
ホームボタン回りの形状は一度変更されているようです。
以前はここまで円形にはくりぬかれていなかったようです。
今回マイナーチェンジしたらしいということで購入することにしたとも言いますけど。
真横に近いところから撮影するとこれだけ隙間があるように見えます。
黒い壁紙だとまったくわかりませんが、白画面ですよ端がキラキラした感じで違和感がありあす。
気にしてみないとわからない。という人もいるとは思います。
けど、貼り慣れていないひとだとどちらかに寄ってしまって余計に隙間が目立つ気がします。
ぼく個人ではここまでぴったり貼ることは無理…
ケースを着けているとこんな感じです。
ケースを着けているとそんなに違和感ないってことで外してみました。
厚みはガラスフィルムで最薄になる0.15㎜
通常のフィルムと大差ないと思います。
ガラスフィルムやフィルムをを貼る大半の理由は、割れ対策なんだと思います。
本体のガラス面が割れるよりは…という理由ではあるんでしょうけど、貼っていても割れる時は割れます。
ぼく個人の中でガラスフィルムを貼る一番の理由は、滑りの良さ。
これに尽きます。
通常のフィルムより優れていると思う点でひとつ。
透過性の良さからくる見え方が良い。
お値段もけっこうしますので長く使えるのか?
という疑問もあると思います。
割れますよ、落とせば。
その辺は致し方ないので、割り切って使いましょう。
それにしてもスルスルと動かせるガラスフィルムはやはり良いです。