利用時間は増えた。
さて、なんで買い換えたのか。
いまさらですが、思い出してみよう。
仕様 | Xperia(TM) Z Ultra | Xperia(TM) Tablet | ソニー
Xperia Z Ultraは、このサイズ。
6.4型(1920×1080 344ppi)
対してiPadminiRetinaはこのサイズ。
7.9インチ(2048×1536 326ppi)
ついでにiPhone6はこのサイズ。
4.7インチ(1334×750 326ppi)
iPhone6 Plusはこのサイズ
5.5インチ(1920×1080 401ppi)
iPadminiRetinaの対抗としてスマフォと比較するのも変な気がします。
ですが、そこまでサイズが近くなっているんだなとあらためて認識した。
と、サイズ一覧を書いていて気が付いたんですけど、iPhone6Plusて6インチオーバーサイズじゃないんだね…
なんとなくXperia Z Ultraと同じくらいかと思ってた。
もう一度並べてみよう。
iPadminiRetina 7.9インチ 134.7x200x7.5(2048×1536 326ppi)
Xperia Z Ultra 6.4型 92x179x6.5(1920×1080 344ppi)
iPhone6 4.7インチ 67×138.1×6.9 (1334×750 326ppi)
iPhone6Plus 5.5インチ 77.8×158.1×7.1(1920×1080 401ppi)
ちなみに重さが
iPadminiRetina 331g
Xperia Z Ultra 221g
iPhone6 129g
iPhone6Plus 172g
当たり前ですが、iPadminiが重い。
この重さが苦痛で仕方がない。
大きさは画面サイズと順当に比例するんですけど、厚みはXperia Z Ultraが一番薄い。
これはちょっと驚き。
なんの記事を書いていたのかと忘れそうですが、なんでわざわざiPadminiRetinaを処分してまでXperia Z Ultraを購入したのか。でした。
まず。
・iPadminiRetinaが重い。
これに尽きる。
なんで買ったんだよ。と言われそうですが用としてはiPhoneとは違い、やはりタブレット端末であることが重要だったりしてました。
それでもiPadであっても良アプリというのは少なくiOSである利点は少ないな。というのは、初代iPadを所有していたころから変わりません。
次に
・iPadminiRetinaがでかい
なんで買ったんだよ(再)
わざわざ同サイズでAndroidタブレットを買う理由になるほどでもなかったのです。
昨年は。
待ちに待ってたiPad mini Retina が、やってきた!①
懐かしい。
丸一年使っていたことになりますが、もともとiPadはは初代が発売された当時当日から使っていました。
しかしサイズ的に持てあましたのと、MacBookAirを購入したことによって持ち歩くことすらなくなりそのまま処分してしまいました。
iPadminiが発売されたときに、今度こそ持ち歩けると購入したのはよいのですが、すでにRetinaディスプレイに慣らされた目にはただただ見にくい板としかならず、これも持ち歩くことはなかった。
活躍したのはお風呂Padとししてだけ。
待ちに待ったRetina化によって早速購入して使いましたが、変わったのはRetinaディスプレイと動作速度だけ。
とは言え、ここは快適になっていて当時使用していたiPhone5より速い動作速度はなかなか快適でした。
思わずiPhone5sに機種変しようかと思いましたから。
わかりきったことですが、持ち歩くことはなく結局お風呂Padとして活躍されてないiPadminiRetina
つい最近新型になったiPadmini3ですが、変わったのは指紋認証だけ。
いいかげんなにに使いたいのかと自分に言い聞かせてとりあえずiPadminiRetinaを処分することにしまいた。
処分した足で、そのままXperia Z Ultraを購入した訳ですが、そこは色々と悩みました。
ちょうど11/7(金)にXperia Z3 Tablet Compactが発売するというのを知ったからです。
もう出てたと思ってましたけど。
先ほどと同じように諸元を並べてみましょう。
Xperia Z3 Tablet Compact 8.0型 123.6×213.4×6.4(1920×1200 283ppi)270g
液晶はそれほど良いものではないんですね…
それにしてもiPadmini系よりも縦(長い方向)で長いのですね。
細長いとでも形容すればいいのでしょうか。
iPadminiRetinaの対抗できるタブレットであるのは間違いなく、先に不満であった点(サイズ/重さ)がクリアできるかと思う。
しかし、高い。
iPadminiRetinaと変わりはしませんが、今さらそれほどノリノリで購入したい訳でもないので高い。
重ねてみた。
結局予算的にしっくりきたのは、Xperia Z Ultraであったので、当初の予定通りこちらを購入した。
Z3 Tablet Compactも触ってみましたが、やはりちょっと大きい。
iPadminiRetinaよりは扱いやすいのは間違いなかったのですが、やぱり大きい…
で、結局なんの話だったか…
そうそう。
なんで『買い換えたか』でした。
まず、iPadminiRetinaが重い大きい。
から始まって、Xperia Z Ultraは軽い小さい。というところに帰結した。
では、Xperia Z3 Tablet CompactとZ Ultraはどちらが良いのか?
iPadminiRetinaよりは扱いやすいサイズ。重さも軽め。
16GBモデルでもZ Ultraよりは8千円ほど高い。
(Z Ultraは32GBモデルのみ:Wi-Fiモデルの話)
あと、ふだん仕事のときに持ち出せるのか。
もうiPadminiRetinaでは諦めてしまった持ち出して利用すること。
先日出張で持って行きましたが、ただ荷物が重くなるだけ…
ここまで一切触れてなかったんですが、iPadminiRetinaでも一番利用頻度が高かったのはKindleアプリ。
もう紙の本はできるだけ買いたくないと日頃から思っているので、けっこうここは重要だったりする。
最近はNARUTOが最終回ってことでジャンプ+アプリも使ったりしている。
この2つがまともに使えるのであれば、Z Ultraでも問題がない。
Nexus5との比較。
ずいぶんと色温度が違うのか、Nexus5はだいぶ高めなので青っぽい。
どちらもKindleアプリでの表示。
iPadminiRetinaはさすがに液晶が大きいので問題ないですが、Xperia Z Ultraは表示領域が小さいと思う。
それでもiPhone5やiPhone6、さらにNexus5よりは読めますのでさほど気にならない。ということになりました。
店頭ではなかなかKindleアプリが入っていることはなかったので、似たような環境を試せたのは購入当時でした。
やっとSONYのReederアプリで試せました。
これならヨシ!ってことでやっとXperia Z Ultraを購入。
という話を書くだけでなんて時間が掛かったのだろうか…
早速お風呂だろうが、仕事であろうがいつでも持ち出している。
特にお風呂ではわざわざ防水ケースに入れることなく持ち込めるのでただただ便利である。
通勤で持ち出して使うのも苦も無くできているのがとてもよかった。
Android端末はこれがはじめてではなく、Nexus5も持っている。
ただこちらはモバイルルーター代わりなのであまり突っ込んだ使い方をしていなかった。
Xperia Z Ultraはさらに突っ込んで使いたくなりいまさら色々とAndroidを勉強し始めた。
もうiOSと変わらないんだな。というところもあれば、やはり使いやすさはひとつ頭抜けているなと思うこともある。
この辺を細かく使おうとするのは慣れていないのか四苦八苦している。
使ってみれば気になるところは色々出てくるので、その辺はまた今度…
さよならiPad mini Retina こんにちわ Xperia Z Ultra ①