中古ですが。
秋葉原某店舗で、週末特価(中古)とかやってまして。
思わず、朝から狙って出かけました。
Astell&Kern AK100/AK100MKII|iriver Japan
つい先日新モデルが発売しましたが、とても買えるお値段ではなく…
初代AK100は、2012年秋発売なのでそろそろ2年前のモデルです。
昨年、マイナーチェンジ(というか追加モデル?)AK100MK2も発売してます。
さらに、上位モデルとしてAK120を発売。
年明けて2月にさらに上位モデルのAK240を発売。
AK120のモデルチェンジとして、AK120Ⅱ6月発売。
AK100/MK2のモデルチェンジとして、AK100Ⅱを7月発売。
モデルチェンジと派生モデルの発売が激しいですが、今のポータブルDAPの流行を作ってきたモデルではないでしょうか。
そんな初代AK100ですが、中古です。
中古なんですが、人気もあるのかまだまだお値段が高めで手が出しにくかった。
発売から2年も経っているのと扱い安い小さなサイズということもあって、けっこう外装にキズが多い中古商品が多い中、無傷と言ってもよいものを購入できました。
付属品も基本揃ってましたし迷わず一点買いでした。
豊富な入出力を持っている。
と、表されてきましたが、どう譲っても光入力は不要だったんじゃないだろうか…
・アンバランス3.5㎜出力
・光デジタル出力(丸型)
・光デジタル入力(丸形)
・USB-DAC対応
ライン出力がない。
同軸デジタル出力もない。
トランスポンダーとしてなら、上記2つは欲しかったですね。
MODとしてならふたつともあるのでいつかオーダーしてみたいです。
アートワークがきれいなのは、音に関係ありませんが、いいですよね。
AIFFで管理してたので、ほとんどアートワークがないのですけどねw
音については語り尽くされた感があるモデルなので割愛したいところですが、個人的には思っていたよりは許容範囲であると感じてます。
ポタフェスやらポタ研で視聴していたので、AK120やらとの違いはわかっていました。
好みなのはやはりAK120。
ですが、これはこれでよいかな。AK100でやりたいことあるので。
1週間ほど使ってみましたが、やはり小ささは抜群でハイエンドのポータブル機器では頭ひとつ抜けていると思います。
さて、これでやりたいことの準備第一弾が完了しました(ΦωΦ)