こんなところへ…
こんなものを見に…
来たのですが、どこから入ればよいのでしょうか(つд⊂)エーン
2階をぐるっと回ってしまった。
インフォメーションのおねえさんに訊ねたところ冷たい視線で教えて頂きました(´;ω;`)ブワッ
専用の入り口が3階にあって、そこから一気に52階に上がるんですね(´・ω・`)
全体的に案内が少なく感じたのはぼくが田舎もんだから?
やっとのことで入り口に降り立ち、いざ鎌倉じゃなくてミュシャ展へ。
さすがに平日ですのでそれほど混雑してませんでしたが、それでもしっかりいらっしゃいます。
特に女性が多いです。
音声案内もどうしようかと悩みましたが、当たり外れがあるし何より混雑している場合は邪魔になるので、今回もやめちゃいました。
混雑しているってことは…
と、心配していた通りの中の状態でしたので、出来る限り空いているところを狙って長居することなく次へ次へと進んでいくことに。
もう、ぺちゃくちゃぺちゃくちゃヤメテ。
と、思うことが多くいつもげんなりしてしまい早々に退散してしまうことが多くなり最近美術展から遠のいてました。
案の定今日もか…としょんぼりしてましたが、ここでぼくが間違っていたかもと思った言葉を見つけました。
第4章|作品紹介|ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展
ここに紹介されている文章ですが、本展では言葉が違いましたが
「芸術のための芸術をつくるのではなく、大衆のための制作者でありたい」
なるほど、さあこの絵画を見て感動に打ち震えろ。ということではないのですね。
わいわいがやがやと見るのも良いのかと。
相変わらず予備知識なしで見ましたが楽しめました。
30分もいなかったけどw(やはりうるさいのはいや)
暗い照明の中、集中して見ているので目が非常に疲れてしまうのです(´・ω・`)
それでも今まで教科書の中でしか見ることがなかった作品を垣間見ることが出来るのは何よりの経験です。
上野にラファエロが来てますなぁ…
カタログも欲しかったんですが、なんとか止まった(;゚ロ゚)
これから次の買い物もあるし(・´з`・)
ゆっくり観れるのであれば、もう一度行きたいところです。
そうそう、売店で本物が販売してましたよ(100万とか)
※当時のリトグラフではなくて、あらためて版画にしてもの?
さてさて、つけめん→桜→ミュシャ展と忙しい一日ですが、もうひとつイベントが(・∀・)