さて、今回は”System”項目を見ていきましょう。
”Language”
“Tones and Vibration”
“Display”
“Map”
“Time”
“Fitness Equipment”
“Date Recording”
“Date Transfer”
“Initial Setup”
初期状態でも問題はなかったりしますが…
確認するポイントもあるので。
”Language”
“Text Language”
Forerunner 910XT英語版なので、日本語の選択肢はありません…
English以外は無理かな(´Д`)
“Tone and Vibration”
→”Key Tones”
→”Message Tones”
→”Message Vibration”
ボタン操作音は”Off”
メッセージ音も”Off”
メッセージバイブレーション”On”
今回GPSウオッチを購入する条件のひとつに音ではなく、バイブでお知らせしてくれるものを探してました。
GPS計測始める時とか、1㎞通過時とかのメッセージ表示の時にバイブで知らせてくれます。
“Display”
→”Backlight Timeout”
→”Contrast”
液晶のバックライト点灯時間とコントラストの調整です。
ボタン操作時の点灯時間の設定です。
ぼくは15秒で消灯するように設定しましたが、ユーザーからは常時点灯が要望としてあるようです。
理由として、トレイルランは夜間走行もあるのでわざわざボタン操作は煩わしいということですね。
“Contrast”設定はここでなくても設定可能です。
ホーム画面上で電源ボタンを押すことにより変更が可能です。
“Map”機能は割愛。
“Time”
→”Time Format”
→”Time Zone”
“Time Format”は、AM/PM表示か24H表示選択。
“Time Zone”は”Automatic”か、各都市を選択する方法。日本の都市があったかは確認してませんでした。
“Automatic”でも問題ない時間表示されてます。
GPS情報から判断しているのだろうか。
“Units”
→”Distance”
→”Elevation”
→”Weight/Height”
→”pace/Speed”
→”Potion”
基本的に”Metric”で良いでしょう。
“Date Recording”
→”Record Date Points”
→”Smart Recording”
→”Every Second”
初期設定では”Smart Recording”と、なってます。
より詳細な”記録”をするとして”Every Second”を設定しています。
電池の持ちとの関係もありますが、どうなのでしょうか…
まだフル20時間というテストをしてないのでなんとも。
“Date Transfer”
→”Enabled”
→”Paring”
GPS記録した情報を転送するか、さらにANT+ スティックとペアリンクするか。の設定ですね。
と、思うのですが…
この設定状態にしておき、MacにANT+スティックを差しておくと自動的にデータがGARMIN CONNECTへ転送されます。
Forerunner 910XTは単体で記録したGPSデータを参照できるのでPC/MacでGARMIN CONNECTへ送信する必要がなければ切っておいてもよいのかもしれません。
“Initial Setup”
→”Run Wizard Next Start Up?”
電源ON時に、初期セットアップをしますか?
設定する項目がわからなくなった場合は、こちらを”Yes”にすると、基本的な項目を設定することができます。
できますが、使わないかと…
あと、もう少しかな(꒪⌓꒪ )
本体設定がおわったらGARMIN CONNECTとかだな…
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