いいかげんSDカードを取り出してリーダライタに入れて同期とかめんどくさくなったので…
パッケージに見えるのはダミーか…
見た目単なるSDカード。
初期設定は、セットされていたリーダライタに入れてセットアップを。
windowsとMacでフォルダが別れていると。
めんどいので（おぃ）一気に。
.app起動させると、新しいのを落として来ますが、気を取り直して再度インストールをしましょう。
お約束の使用許諾。
まあ、標準でよいでしょうか。
特殊な設定になさってる方は、ご自分が一番わかっていらっさる。
インストールが終わると、カードのセットアップに入ります。
Eye-FiCenterのセットアップに入ります。
必須なのか。
とりあえずアカウント作ってしまいましょう。
まだ、先はちょっと長いです。
まあ、予想通りEye-Fiのファームアップ。
大人しく待ちます。
ここで、Eye-Fiカードをセットしたデジカメから写真を送る先を指定します。
ぼくだと、MacBookAirか、iPhoneかですね。
※両方へ送るという設定はできないのか？
Wi-Fiネットワークの設定を。
MacとEye-Fiカードを無線でダイレクトに接続する方法もありますが、ここでは家庭内の無線NWへ接続する方法を取っております。
普段MacBookAirが接続しているRT（ルーター）のIDを選択。
撮影した写真を、Mac等端末へ転送させると同時に、Flickerなどのサービスにも送るかの設定。
とりあえず送らない設定。
あとで変更は可能です。
とりあえず使えるようにしときたい。
これで設定は完了。
写真を撮ると、自動的にEye-FiからMacBookAirへ送られます。
Eye-FiCenterの起動画面。
さらっと書いてありますが、色々と設定を変更するときはEye-Fiカード直接Mac等へ接続しないといけないのですね…
・ネットワーク
・写真
・動画
・Eye-Fi View
・通知
・ジオタグ
・転送モード
全部必要だとはおもいませんので、さらっと。
ネットワークは、先ほど追加した家庭内無線LANの設定とは別の設定を追加するのに使用します。
Pocket WiFiなどでノマドしている人は、そちらでも設定しておくとお家と同じ感覚で転送が可能です。
※ダイレクトモードと、公衆無線LANは試していないので今回は省きます。
写真の保存先と、写真管理方法の選択。
デフォルトではEye-FiCenterとなってます。
ぼくはiPhotoで写真を管理しているので、そちらへ転送させる設定です。
写真のアップロード先で選択します。
※別の管理アプリでも選択出来るのか疑問が…
パソコンタグの横、オンラインタグを選択すると、Flicker等への転送を選択することが出来ます。
Eye-Fi Viewと通知とジオタグは省きます。
転送モード
撮影した写真を全部自動で転送させるか、オンラインだけ選択するか、それとも全部選択するか。
そもそも自動で転送出来るので、取捨選択はあとで良いと思いますので、ここは自動で全部転送設定にしました。
サーバー経由の転送は、受信側のMac等の電源が入っていなくても、とりあえずEye-Fiからサーバーへ一時的に転送しておくということが出来ます。
通常の設定は、デジカメ電源ON、Macの電源もONとなってはじめて転送されることになります。
ぼくの運用では、転送して欲しいときはどちらも電源をONにしているので、さほどここまで必要ないかな…
あまりにも撮影枚数が多くなりすぎてしまうと転送に時間が掛かるから、ひとまずサーバーへアップロードしておくという運用は確かにあり得るかなと。
Pocket WiFi等を電源入れっぱなしで撮影しておくと、シャッターを切る度にEye-Fiからサーバーへ転送する方法ができます。
後ほどゆっくりダウンロードして写真を管理すれば良いと。
うーん、まだぼくはここまで必要ないかな。
転送モードのひとつダイレクトモード。
これは、MacとEye-Fiカードを無線LANで直接接続する方法を使用する設定です。
通常使用している無線LAN環境で転送が不可能であった場合（ネットワークが見つからない）直接転送しようとするようになってます。
まだ、試したことがなかったのですが、今度試します。
ただ、無線LANが使えない環境であったなら、Eye-Fiカードを直接Macへつなげて写真を転送するかな…
使用して気が付いた点は？
・転送した写真はメディアに残ったまま。
⇒転送後、消してほしいかな。
・デジカメのバッテリーはどのくらい変化するのか。
⇒充電は頻繁にしてない。購入してからフル充電は2回なのでよくわからん。
・転送先設定は、ひとつだけ？
⇒iPhoneにも設定出来ます。これが出来るとブログが書けるので便利。
⇒しかし、切り替えはいちいちMacにつなげる必要がある？
⇒これは試さねばならないので宿題。
購入してもう一週間経っておりますが、かなり便利。
なんで早く買わなかったかと…
ものぐさな僕にはぴったりな商品。
確かにメモリ容量から見るとお値段は跳ね上がる訳ですが、便利ですので一度購入を検討する価値有ります！
 |
定価：￥ 6,980
新品最安価格：35％OFF ￥ 4,500 （25店出品）
売上ランク：428位
レビュー平均：
 4.0点 （35人がレビュー投稿）
発売日：2010-05-20
メーカー：Eye-Fi Japan
概要：無線LAN内蔵のデジタルカメラ専用SDHC型メモリーカード（4GB) 撮影した写真を無線LANルーターを通じて指定パソコンへ自動保存 各種オンライン写真サービスへも自動でアップロード
|
5.0点 やっとPENで使えます。