両雄まみえる。
水平モデルでの成功。
垂直モデルでの成功
どちらもお互いのを健闘し合い、理解している。
どちらも正しいことを認めあっている。
お互いが信念を持って突き進んだ結果だ。
時にはお互いをののしり合ったにも関わらず根っこは同じ。
クローズドモデルか、オープンモデルか。
素晴らしい芸術作品を誰が描き直ししたいと思うのか。
ましてや、キャンパスの上からなぞるなんて。
厚かましく、別のキャンパスを用意して筆を用意するなんて言語道断、恥を知れ。
だからこそ、閉じた世界とし、何人たりとも手を触れさせなかった、彼の大事な作品。
そして、彼の作品ではないが関係のあるもので唯一手を掛けてない素晴らしく本書を書き上げたウォールター・アイザックソン。
また、原著を読めない僕に、チャンスを与えたくれた翻訳者井口耕二氏に感謝。