新型が発売れるのは認識してたのですがお値段的に躊躇していたのと、ほかにも欲しいものがあったから後回しにしに。
前PaperWhiteモデルも使っていたことがあったのですが壊してしまい、なんとなくそのまま買い直すこともなく過ごしてました。
では、なぜ購入したのかというとTwitterで自慢されたから(被害妄想です。たぶん
Appleもですが、最近は開封したら終わり(終わりではない)
開封したことがひとめでわかるようにしているんですね…
以前のPaperWhiteがどうだったか…
というのはよく覚えていなく。
これも表示されているんですよね。というか、メインボタン?が下というのはちょっと困るんだよな。
なんで下なの?
Appleよろしく別端末から端末の設定が可能です。
可能なんだけど、そもそもデフォルトで設定してくれてなかったっけ?アカウント設定て。
スマホ側のKindleアプリを起動するとそちらからアカウント設定を引っ張ってくるので楽ですよ。
という話なんですが。
iPhone側Kindleで、「Amazon端末のシンプルな設定」をONにすると
Bluetooth利用についてポップアップが出ますので、そのまま許可して進みます。
接続先であるPaperWhiteを見つけてくれるので設定を開始。
Kindle PaperWhiteと接続します。
リンクして続行
Kindle PaperWhiteがWi-Fiで利用する無線を選択します。
スタバで遊んでいるので家庭のWi-Fiは出てきませんね。
ぼくはahamoユーザーなのでSSIDの0000docomoはd Wi-Fiで利用することができるのですがこちらからの設定だと選択できないようです。
めんどいな。
色々いじっていたら、別に接続しているMacBook Proからも接続できないようになってしまった…
再度d Wi-Fiの認証をすることによって復活(これよくある)
ということでめんどくさいのですが、自動同期は諦めて手動で設定していきます。
Kindle PaperWhite側からWi-Fi設定をしていけばd Wi-Fiの設定も可能です。
d Wi-Fiを使用する端末から認証してからSSIDの0000docomoへパスワードを入力すればそのままWi-Fiが利用可能になります。
ご家庭Wi-Fiであれば認証とか不要ですがので単純に利用できます。
Wi-Fi接続後、Kindle(Amazon)のユーザーアカウントを設定すればKindleの同期がはじまります。
なんだよコミックのグループ化対応してないのかよー。と、思ったら設定しませんか?と聞いてくれましたし、別に設定も可能です。
Mac版のKindleアプリにもグループ化お願いします。切実に。
つい先日発売モデルなので最新版が入っているかと思ったらまったくそんなことありませんでした。
早速アップデートを。
動作重いのでちょっと掛かります。
アイコンが変わった気がする。
操作もなんかスルッと動くようになった気もする。
KindlePaperWhiteは小説読み用に。という思いが強いので文字の見え方は気になります。
もう一年以上前なので記憶があやふやですが、やはり文字がくっきりして見やすくなっている気がします。
前PaperWhiteから今回の新型PaperWhite シグニチャーも通常モデルともに液晶サイズが6インチから6.8インチへと大型化されています。
解像度は変わらず300dpiなのでどうだろうかと思っていたのですが大きくなることの恩恵があると思います。
そして…
シグニチャー エディションと通常モデルの違いなんですが
・ストレージ容量 32GB/8GB
・ワイヤレス充電 アリ/ナシ
・明るさ自動調整 アリ/ナシ
・広告 ナシ/ナシ
32GB/アリ/アリ/ナシなのがシグニチャーエディションですが、容量に問題がなければ8GBでもよいかもしれません。
ただしダウンロード速度とかはかなり遅いと思います。
標準で広告がどちらもないのですね。
お値段的には5千円ほど違いがあります。
どちらがよいか。と、言われるとご予算に合わせてというのが正解ですが容量は気にすると負けなので、多めなシグニチャーエディションがストレスなくよいのかもしれません。(iPad mini 第5世代が64GBでストレス)
そして充電端子はUSB-Cなのもよいです。ワイヤレス充電機能を使うどうかわかりませんし。
先に書きましたが個人的な一番な問題は、スイッチが下にあることです。
スタンドとかに置くと押した状態になってしまいこれまたストレスなんです…