おいしかった…
ラーメンに並ぶ日本人のソウルフードの如くカレーライス。
家庭でももちろん外食でもカレー好きな日本人。
もちろん本場のカレーも大好きですが、ことごとく日本人向けに改良されてしまうのがのがすごい。
フォーリンデブはっしー 公式ブログ – ◆浜松町・大門 – Powered by LINE
デブとして尊敬してやまないお方のtweetでこちらのお店が紹介されてました。
カレー食べたい病がずーっと残っていたので、思わずその日に食べに行ってきました。
ふだんセデブなお店ばかり紹介されてますが、庶民のお財布にやさしいお店も紹介してくれるのでうれしい限りです。
インドカレー+ハンバーグのトッピング。
新橋のむさしやを思い出す組み合わせですが、このカレーおいしそう。
正直どこがインドなんかわかりませんが、しっかり煮込まれているルーでむしろ日本人むけばっちりなカレー。
いやほんとおいしい…
カレーはすごいですよね。
これだけ種類があって、また家庭でもそれぞれの味があるのに食べたくなる…
たまにおいしいカレー食べても、これはちょっと違うというときがあるんですが、この日はパシッと合って探しているカレーでよかった。
食べたいカレーの選択肢が増えるのはうれしいですねぇ。
ごちそうさまでした(*´ω`*)
関連ランキング:カレーライス | 日比谷駅、有楽町駅、銀座駅
つたないブログを最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
初めて当ブログに訪れた方も、何度か当ブログにお越し頂いている方も
もしよろしければRSS リーダーの登録をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
うむ。
カレーってイギリス人がインド風料理を作りたくて始めたスパイス入り料理なので、基本的に「これがカレーだぁ」というものはない、と美味しんぼに書いてあった(笑
でも、辛みがないのはカレーと呼ぶにはちょっとね。
単身赴任解消したので、自炊することは基本なくなりましたが、カレーは作り置きができ、市販のルーを使えば大失敗もなく、かつおいしく頂ける料理なので、結構自分でも作っていました。
インド風ではなく、いわゆる日本風カレーのアレンジ。
味のベースは市販カレールー(ディナーカレー辛口が多かった)なのですが、材料を炒めるときに材料毎に違うスパイスで炒めてやると、同じカレーでも、香りが立つので、お奨めです。
例えば、肉は、チリパウダー、野菜はクミン、等々。
変わったスパイスは、そんなにたくさんなくても、クミンと、黒胡椒、そのほか、チリパウダーや普通のSBのカレー粉でも、ルーと味の違いがあるので、十分頂けます。
辛さ調節には、カレーホットなどでは全然辛い気がしないと言う方向けに、カイエンペッパー又はハバネロペッパーの粉末をお奨めします。
肉(又はシーフードなどのタンパク質系)だけ、炒めるときに加えてやると、目が痛くなる位効きます(笑
全部の材料を辛くしてしまうと、我慢料理になるので、肉だけにするのがこつです。
あとは、煮込む際に、固形ブイヨン1個、プラス安いチリ産のワイン(白、赤は材料と好みに応じ)などを水代わりに十分におごってやれば、結構いけるものになります。400円程度のボトルで十分。4~5回は使えますよ。
嫌いでなければ、トマトの角切りの缶詰を1缶加えた、酸味がきいたトマトカレーなんかもいけます。
肉は、和牛の牛すじなんかが意外と安くておいしいですよ。コラーゲンたっぷりで。
ただ、概して量が膨大になるので、相当大きめのフライパンか、寸胴鍋が欲しくなります。1人で食べるのは、大変です。(笑