MINI COOPER S R53でした!
なんか延々と引っ張ってしまったのは、ブログ書くのがめんどくさかったというのも多々ありますが。
ただ天気が悪かった…
それだけ。
2004年式 MINI COOPER S R53 6MT
2001年(日本では2002年)に、BMWから新型MINIが発売されてもうすぐ15年になる。
今でいうならClassic Mini(クラシック ミニ)や、ローバーミニと呼ばれ親しまれたミニは1959年から2000年まで販売がされていた。
※ちなみに一番長くまた生産台数が多い自動車はフォルクスワーゲン・ビートル(1938〜2003)
BMW MINIになった初代R50系のCOOPERでかつSモデルというのは、1,600ccのエンジンにスーパーチャージャーが搭載されている。
※2代目BMW MINI COOPER S(R56)からは、BMW製DOHC1,600ccエンジンにターボを積んだものに変更となった。
車はやはり後ろ姿がそそるな。
BMW MINI R53は、2005年に最初のマイナーチェンジをしている。
ここで、R50系(R53含む)は前期/後期と区別される。
以前どこかでも書いた気がしますが、ぼくは3ドアハッチバック車というのはほんと昔から好きなのです。
ですので、もちろんクラシック ミニも好きでいつか買って乗ろうと、某自動車会社に入ってからでも画策していたりしてました。
現行のF型は3ドアハッチバックだけではなく、5ドアハッチバックも発売することとなった。
それまで、4枚以上のドアが存在するモデルはクロスオーバーしか存在していなかった。
『かわいい』と評されるMINIですが、やはり初見はみなさん同じ反応をしますね。
そしてなぜマニュアル?とも言う。
けして広くない。
いや、狭いキャビンスペース。
ひとり、もしくは2人までではないでしょうか(4人乗り)
後ろに座ったひとは辛そうでした…
図らずもはじめて購入した180SXと同じカラーとなったMINI COOPER S
当時このカラーを選んだのも確かイギリス車のカラーと言えばダークグリーンという勝手な思い込みから180SXの色に決めました。
けど、そもそも180SXはアメ車だよなイメージは…
どうしてこの車にしたのか。
というのは、また追々書いていきますが、しばらくはこのいまいちやんちゃな車とお付き合いしていくつもり。
さて、どこから手を掛けるか。