やっとAmazon.co.jpで使えるKindle For Macが登場(してた)

やっとAmazon.co.jpで使えるKindle For Macが登場(してた)

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やったー!

 

 

Amazon.co.jp: Kindle for Mac

Mac版アプリはずいぶん前から存在はしていたのですが、Amazon.co.jpアカウントでは読むことができませんでした。
この辺があって一時期電子書籍をどこにするかを迷ったもんです(今はKindleのみ)

 

 

アマゾン、PC ブラウザで読めるKindle Cloud Reader 提供開始。漫画・雑誌と洋書のみ – Engadget Japanese

それよりも先駆けて昨年秋頃にブラウザ版のKindleも発表。
ここまでできるならこれでいいかなと思ってました。

 

 

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せっかくなのでブラウザ版とアプリ版で見比べてみることに。

どちらも全画面表示が可能ですが、ほかのアプリと併用で読んだりしますのでぼく個人ではその機能は使わない。

画像で右側がアプリ版、左側がブラウザ版(Chrome)です。
多少ですが、アプリ版の方が大きく表示されます。

ぼくのMacはMacBook Pro Retina 13” Mid 2014 で、解像度を一段大きくして使ってます。

見開きでも耐えられるサイズになるので目が悪い(老眼)なぼくにはとてもうれしい環境になります。

ブラウザ版とほぼ同じ動作になりますが、キーボードカーソルキーでのページめくりは快適だったりする。
おもしろいのは、二本指での左右フリップは数ページ移動となること(8ページ)

iPhone、Android端末どちらでもページめくりはうまく動作しないことがあるので、ハードキーで動くのはよいのかもしれません。
(新しいKindle voyageはハードキーがある)

 

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左にXperia Z Ultra、右にアプリ版の画面となるとこれだけサイズが違います。

Xperia Z ultraのサイズが小さいのは致し方ないですが、見開きではなく片ページでもこのサイズなので、やはり見にくいときもある。

8インチ以上のサイズであれば、この辺は逆転するのかもしれませんが。

Z Ultraは細長いこともあって上下が見切れてしまっているのもちょっと残念。

それにしてもアプリ版は2月13日から提供開始だったということですが、まったく昨日まで気が付かなかったのは残念…

それに、アプリ提供はAmazonから直接となっているのでアプリの検索をApp Storeでしても出てこないですから…

コミックはできるだけ電子書籍でと思っているので、このように環境がそろってくるのは素直にうれしいです。
あとは新刊も同時にKindle化してくれれば言うことないです。
まだまだ新刊同時発売でKindle化しないところも多くて…