4月7日(日)第15回Lafuma青梅高水山トレイルランに参加してきました。
30km制限時間4時間50分のところ
5時間12分TOV
(´・ω・`)
ずらーっと並べましたが、そもそも誤計測。゚(゚´Д`゚)゚。
30kmのコースなのになぜ…
しょんぼりでしたが、ちょっと当日を思い出しながらブログを書いていこうかな。
千葉駅から5時過ぎの電車にゆられて2時間くらいでやっと青梅駅に到着。
駅前には案内がありました。
集合場所わかってなかったので助かったw
いいんですが…
スタート前から階段登り辛い(´;ω;`)
登ったら今度は下る。
これレース終わってから登れるかな(;・∀・)
もうひとがいっぱいです。
前日はひどい嵐でしたので無事開催できるか心配でしたが、そんな心配は無用のように快晴。
受付も済ませて準備しようかなと思って見回したら。
そう言えば男子更衣室ないのかw
ぼくはウェア着込んできたので良いですが、困ってる人もいた( ゚д゚ )
(雨の場合だけ別場所に男子更衣室用意と案内されてた)
トレイルの場合はマラソンよりも準備するものが多いので座ってやりたかったのですがいたるところぐちゃぐちゃ(;^ω^)
みなさんビニールシートを用意されてました。
なるほど!
ぼくは大きなゴミ袋を持ってきたのでそちらで代用。
ハイドレーションの準備とかも終わって荷物も預けてあとは走るだけ。
開会式もはじまり、その後エアロビでまた汗をかかされスタート待つばかり。
トイレに行ってスタートラインに向うと、すでに人がががが。
渋滞がすごいから前にと言われてましたが時すでに遅しw
第一関門からして突破できるか不安でしたけど、もう始まるので諦める。
歓声の中スタート!でしたが、やはり進まず。
いきなり坂を登り出して階段を一気に\(^o^)/
登りの階段はしょうがないのでのんびり走ることに。
階段を登り切ってからは平坦だったのでダッシュ、もすることなくたんたんと走りだしました。
最初は大きな起伏もない固めのトレイルを進んでいきます。
当日の夜半まで降っていた雨の影響はほとんど感じられません。ところどころぬかるんでいるくらいです。
ですがやはり長い階段状の坂道に入るとしっかり渋滞します(・_・;
このペースでは関門突破無理っぽい…
10km90分制限があるのですが、どうにもそのペースまではあげられません。
コースも進むに連れて道幅も狭くなるので抜こうにもなかなか難しかった。
この時点でGARMINNを見ても間に合うような時間ではありませんでした。
下りでペースあげてもどうしても間に合わないなぁ。という距離を示しているんですよね(´・_・`)
下りも勾配がきつくなってきて走ることが難しくなっており、足を何度か取られながら制限時間90分を8km過ぎで迎えました( ; _ ; )/
10kmUターンで20km走ることにしようか、と思ってたらなんか歓声が聞こえてきて、一般道に降りました。
あれ?
すでに制限時間を2分過ぎてましたので、リタイア残念と思ってたら、
「ゴール出来る自信があるなら行け!行け!」と、
え?いいの?\(^o^)/って、ことでそのまま関門を突破して折り返しへ向かうことに。
回りの人も驚いていましたが勢いでそこからまた登り出します。
ここからまた登りが長いのですけどw
しかしぼくはここで冷静に考えました。
結局10kmを90分
ここからペースが上がる訳がない。
同じペースで走れても4時間半…制限時間の20分前。
いいところ5時間じゃないだろうか、と予想するのとGARMINの誤差が凄すぎて自分の中で補正できないw
コースも知らないから距離感がなくなり辛い(ここでしんどかった大山登りを思い出す)
まあいいや(^-^)
10km関門過ぎたらトップの選手ががんがん走ってきた(・_・;
すげぇ…
実はここから折り返しの高水山常福院境内(14km地点)まではよく覚えていないσ(^_^;)
なんかずーっと登ってたような。
日が経ってからブログ書くのダメですね。反省。
ということで、第二チェックポイントでも言いますか高水山常福院に到着。
ここに至るまで色々あったような気もするがなんだっけ?
と、ここからは走れそうな走れなさそうな感じの坂道をえいさほいさ。
スタートからここまで左右の足首を何度かひねりそうに…
幸い痛めることがなくてよかったですが、足首大事( ゚д゚ )
そんな下りが終わったら舗装された坂道をまた登る…
走れそうで走れない坂道だったのでこの辺りからまったく走る気なしw
それでも次の給水所手前は下り坂だったのでのんびり走った。
こちらでおトイレを借りて、給水とオレンジ?を頂くことに。
って、オレンジうめぇΣ(´Д` )ウオッ
クエン酸うめぇってことかな、むっちゃ食べまして丸々一個分以上ごちそうさまでした。
気持ち元気になった気がするのであらためて出発。
ここまでいったい何kmなのか不明というのが辛いですが、先を進むことに。
登りね…
ここからまたもや記憶途切れていますが、往路10km関門過ぎた合流ポイントに到着して目が覚めた。
そうそう。
まだ10kmは走る(歩く)だよね(´・ω・`)
登りが急なので息切れがすごくて一気に登るのは辛い…
行きもきつい下りだなと感じた勾配は、登るとさらにしんどいということを覚えた。
さすがに登れなくなり休憩しながら進みいつまで経っても下りがなくてしょんぼり。
係りの人に「足取り軽いねぇ♪」と冷やかされながらなんとか進んだのですがゴールはどこ?
終いには辺りが暗くなったと同時に強風と雨で体が冷やされ折れた枝が真横に降ってきてビビるとかしてもなかなか進まず。
「急勾配はここで終わりで下り基調だからがんばってー」と、素直に信じて走るペースに変更。
ここまでくると周りに誰もいなかったんですが、少し前を走っている集団を発見(ΦωΦ)
マテコラ
がっちり走れるほどではないにですがてくてくと走っていくことに。
制限時間はとっくに過ぎてましたが、このままゴールまではなんとかと踏ん張って最後の長ーい階段が見えた時は、やはりほっとしましたw
実はその前で思いっきりコースアウトしそうでおばちゃんに止められたのは内緒(ノ´∀`*)
ゴール近くなったらすでに走り終わったみなさんが声を掛けてくれますが、えらい恥ずかしい(^◇^;)
そんなこんなで日にちも経ってしまい記憶が定かではないのですが、なんとかゴールまでは辿り着くことがでいました。
時間オーバーで完走扱いではーありませんが、5時間12分でフィニッシュ。
何度か転びそうになりましたが怪我なく帰ってこれたのでヨシとします。
けど、走ってる時から悔しかったので色々反省しながら足を進めてました。
なのでちょっと反省点も振り返ってみようと思います( ー`дー´)キリッ