Fiio BTR1Kを買ってみた。

Fiio BTR1Kを買ってみた。

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久しぶりにスタバでわざわざ開封している。

 

 

 

 

 

 

 

 

発表されていたのは知っていたのですが、発売日までは把握してなく、ふと思い出したのがちょうど発売日でした。

 

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ですので、買ってきました。

今は、Appleからも完全ワイヤレスイヤホンと呼ばれるタイプのものが発売されていますので、この手の有線式のイヤホンをつなげてわざわざワイヤレスにするものは流行らないのかもしれません。

 

 

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イヤホンとワイヤレス部が一体となったものは、それはそれはだいぶ昔から販売してました。

その頃からは技術の進歩はずいぶんと進んだと思います。

 

 

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かなり昔からワイヤレス環境に挑戦しては不満が出てその都度止めてしまう。というのを繰り返していました。

つい昨年まで完全ワイヤレスイヤホンを使っていましたが、だんだんと音飛びが激しくなってしまい使わなくなってしまいました。

 

 

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USB-Cコネクタ採用です。
早くすべて統一してほしいです…

 

 

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千葉在住時は通勤時間が長かったこともあって音楽は必須でしたが、大阪に越してきてからは電車に乗っているのは10分ほど。
歩行中はイヤホンを外したいということもあって通勤時間に音楽を聞くことはほんとなくなりました。

ですので、快適なワイヤレス環境も必要ということもなかったんですが、ちょっとiPhoneで接続したいということもあって、またワイヤレス環境がほしいというこになってしまいました。

iPhoneXS Maxはイヤホンジャックないですし。
iPad Proでも使いたいですが、こちらはイヤホンジャックがあるのでそれほど重要でもないか。

 

 

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CodecはSBC、AAC、apt-xとなります。
iPhoneでの接続を想定しているので、AACに対応していれば十分です。

 

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久しぶりに1964AUDIO V6Stageをひっぱりだしてきました。

USB-DACとしても利用できる本製品ですが、DACは旭化成AK4376Aとのこと。
はじめて旭化成DACを使います。

音が良い悪いと語り始めればそこまで期待してはいけない製品だと思います。
ですが、ワイヤレス製品としてのマイナス点が見当たらずとても素直な音が出ていると感じます。
組み合わせるイヤホンを選ばないと思います。

ワイヤレス製品として一番重要なのは、音切れ関係だと思ってます。
まだ長い時間掛けて試していないのですが、本体を胸ポケットに入れてiPhoneと接続して利用する中で音飛びが発生しませんでした。

Bluetooth通信で一番電波を遮るのって自分自身の体であると経験上思っていますが、胸ポケットに入れての使い方は環境がよい訳ではないはずです。
電車の中での多数混信しているような状況でも音飛びが発生しやすいはずですが、こちらはまた試してみたいと思います。

今のところの用途ではひとまず喫茶店でお茶飲みながら利用するなどですので、音飛びに悩むような状況にはなりにくいと思います。

利用できるCodecは幅広い訳ではないですが、必要にして充分な性能だと思います。

後発製品ということもありひとまわり小さくできていて、またデザインもほぼアルミ製で出来ており他製品のプレスチッキーな感じはなくそこもよいと思います。

お値段もお手頃価格になっていることもあり、お気に入りのイヤホンをワイヤレス環境で使いたいということで、お試しでというのにもおすすめです。