なぜかGARMIN ForeAthlete 935 が、手元にあるんだよね

なぜかGARMIN ForeAthlete 935 が、手元にあるんだよね

UNADJUSTEDNONRAW

なぜだろう。

 

 

 

特に必要がなかったはずだ…

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

GARMIN ForeAthlete 235なんてのを持っていたから…
さらにForeRunner910XTなんてのも持っていた。

ForeRunner910XT購入当時は長時間記録できるものがまだ少なかった時代に買ったもの。
日本版ではなく店舗というか事務所レベルのところに直接買いに行った思い出が…

今は海外版を購入しづらくなってしまったのは残念ですけども。

さすがにForeRunner910XTは古いモデルなので使いがってがということで、今年いつ頃だったか忘れてしまいましたが、まだ買って1年経ってないんですよね。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

ForAthlete 235で特に不満はなく、いまはトレイルで長時間を記録するようなところにも出かけないので、10時間そこそこでも問題はない。

さらにForeRunnner 910XTと比べて心拍数は別体式のものを用意しなくても、腕に取り付けたまま計測できるのでとても便利。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

ボケボケですが、電源ON

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

初期状態ですと、言語選択が出ます。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

ここでこんな指示が出ますが、GARMINはスマフォから接続と、PCからの接続があります。

普段の同期はスマフォからの方が簡単ですが、アップデートなどの同期があるときはPC側からの方がだんぜんスムーズです。
と、思ったんですが、ForeAthlete935はWi-Fiも接続できるので、単独での対応が可能なのかな(未実施)

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

GARMIN Connectを起動するとこんな感じで連携がはじまります。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

iOS側からもポチポチすると完了します。
235使用していたときから連携させていたので使い勝手に違いはありません。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

左がForeAthlete235
右がForeAthlete935

黄色いのはなんたらPOD、これが935は標準で付属しているけどなにをしてくれるのは理解していない。

ウォーキングから帰ってきてそのまま洗濯してしまいました…
ウェアの腰の部分に取り付けてましたが、それでも外れてませんでした。

ひとまずリンクはしてくれているので壊れてはいないみたい(汗

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

ForeAthlete235に比べるとずいぶん時計ぽくなったと思います。
ボタンに質感もしっかりしたものになりました。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

液晶も解像度が上がってので以前よりキレイに見えます。
動作そのものもずいぶんと反応がよくなりました。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

現行のGARMINは、色々なアプリを入れることができて標準とは異なる見た目にすることができます。

この画面は通常状態のWatch画面ですね。

普段使いをすることはないので、あまり気にしませんが、ちょっとかっこよさげなものを入れてます。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

ForeAthlete235でも同じものを入れてましたが、解像度の違いからか表示されるものが違いますね。(今気が付いた

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

ついでに935になって変わったなと思われるところとして、心拍センサーが平らになりました。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

精度という面では手首はあくまで簡易センサーということなので、違いはわかりませんが、手首に取り付けての違和感は減ったと思います。
慣れてしまっていたのでそれでほど苦痛とかはありませんでした。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

ちなみに充電および有線での接続は、センサーの上部分にある端子を使用します。(USB-Cに似ている)

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

ForeAthlete235の有線接続部分は、クリップ式でした。
935になってコネクタ式になったことで、接続が甘くて充電されてなかったということは少なくなるかなと思います。

画像撮影しておけばよかった。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

こちらはランを記録するモードでの表示です。

これも標準アプリではなく、別のものを入れてます。
1画面で、マラソン等で必要になる表示がすべてされています。

今回はじめて入れたのですが、これでよかったです。

※起動したばかりなので、上部の表示が異なります。GPSの文字が赤いのはまだ捕捉できていないからですね。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

235で、同じものを表示。

 

 

UNADJUSTEDNONRAW

実際に使ってみた画面はこちら。

どれがなにやら。
という感じですが、走っていたらなんとなくわかると思います(笑

全体経過時間と、AVG時間と、距離がわかればまあいいかなと思います。

AVG PACEが全体時間からのもので、上部が1㎞スプリット時のペースになると思います。

標準設定では1㎞毎にバイブでぺーすを教えてくれるので、自分のペースはそれで判断できますね。

長いことまともに走れていないので、宝の持ち腐れ的なガジェットですが、ForeAthlete235で反応が遅いところがあってイライラすることもありましたが、935でずいぶんと改善されていると思います。

電池の持ちも単純に倍になっているので、かなり余裕があります。
これならウルトラマラソンでももつと思います。(出ないけど

長時間計測ということであれば同社のfenixシリーズもありますが、少し毛色が異なるのともう少しお値段が上がります。

同時期に発売しているので使い勝手は同じで、よりトレイル向きになっているのがfenixですね。

購入してよかった。
と、言えるほど使い込んでないので、さっさと走れるように戻りたいです。