ロードバイクをいじくってみよう SPEEDPLAY ZERO CHROME-MOLY V.2 ③ PLATFORMER 2.0 & Keep On Kovers Z.3

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SPEEDPLAYを選択したのは、性能がすぐれているからではなく。
これから紹介する商品が存在するからというのが、一番の理由でした。

 

 

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これから紹介する2つの商品が存在しなければSPEEDPLAYにこだわることはなかったです。

まず、こちらがPLATFORMER 2.0

SPEEDPLAY純正商品です。

 

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こうやって使います。

 

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裏面を見るとこうなってます。

SPEEDPLAYに限らず各社ペダルを使うにはクリートがあるシューズを必須になります。
ふつうのシューズで自転車乗ることはできなくはないですが、危険です。止めましょうそういうことは。

ぼくは普段通勤で自転車を使いますので、専用ペダルでは使い勝手が悪いのです。
しっかり乗るのは土日お休みのときだけなので、そのときだけペダルを入れ替えればいいか。と思ってました。

そんなめんどくさいことをぼくがする訳がないのは、自分が一番しってますので、この商品の存在がかなりの購入意欲を高めました。

他社のペダルにはないものだと思います。

脱着も簡単です。
初回だけこの字型のワイヤーを差し込むときに固めでしたが、一度抜き差しすると手軽に外せます。

購入してから付けっぱなしにしてましたが、特に緩んだりもせず問題は発生しましせんでした。

 

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こちらは以前使用していたペダルですが、こちらと比べても安定感は変わらずというか、よりしっかりしているように感じますのでとても快適です。

もしSPEEDPLAYを使用していて、普段使いで悩まれているひとにはおすすめです。
サードパーティー製ではなく純正というところもポイントが高いと思います(精度的に)

 

 

 

 

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Keep On Kovers Z.3

 

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こんなものですが、どうやって使うかと言うと。

 

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SPEEDPLAYのクリートがこのようになってますね。

 

 

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装着するとこうなります。

SPEEDPLAYのクリートは金属面がもろ出てまして、歩行は困難です。
さらに歩行するとクリート本体へのダメージも多く、よく取り付けネジが落下するとのこと。

 

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こちらのカバーがすぐれているのは、装着したままでもロードに乗ることができること。

通常、他社のクリートカバーも同様ですが、取り外しをいちいちする必要があるのですが、こちらは取り付けっぱなしで問題ありません。

残念ながら純正カバーも同様の問題があります。

 

 

新&限定入荷商品情報 – JP sports group  株式会社ジェイピースポーツグループ

と、そんなことを考えていたらSPEEDPLAY側も同様の問題を認識していたのかクリートごと変更をしてきました。
カバー着きクリートということになります。 

クリートの形状がV2版とはことなるのでこのカバーだけを使い回すことはできませんね…

 

実際シューズもしっかり履いて完全装備で出かけるときには歩き回ることは少ないとは思いますが、信号で止まるときは間違いなく足着きますので、カバーがなければどんどん消耗するだけだと思います。

 

PLATFORMER 2.0 & Keep On Kovers Z.3

この2点があったからぼくはSPEEDPLAYを選択したと言っても過言ではない。
というか、実際こちらの商品達が存在しなければ買ってませんね、SPEEDPLAY

いくら膝に優しいとか云々あってもサンデーレーサーですらないぼくにはどちらしてお宝の持ち腐れにしかならないのです。

性能よりも使い勝手。
自分らしいなと思いました(笑

クリートを購入しようと検討しているのであれば、この辺も頭に入れて検討するのも良いかと思います。
その分購入金額は上がってはしまいますが、使ってなんぼですから趣味のものは…