新年1冊目はこちら 誉田哲也 ストロベリーナイト

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TV版は制覇しましたので、早速原作を読んでみましょう。

と言ってもすでに内容はTVスペシャル版で観ているので、違うところを楽しんで読もうかと。

TVでは竹内結子が新境地の刑事役でいい演技だったとぼくは思っているんですが、原作ファンからはどうなのでしょうか…

菊田こと西島秀俊もこれまたひょうひょうとした感じであまりに2枚目過ぎてズルイw

1月26日から映画が始まります。

映画もそうですが、ストロベリーナイトをはじめすべて原作が存在してます。
ぼくは勝手に短編が色々あるんだとばかり思っていたので、ちょっと意外でした。
TV版では2回でひとつの話を進めていましたので尺が足りないとまでは言いませんが、細かいところまでは表現出来ていないのかなと。

ということで、ぼくの頭の中ではキャスティングは全てテレビ版で小説を読んでいくということになりそうですw

昨年はあまりにも本を読んでなかったと反省していたりしてます。

少しでも活字を読んでおかないと色々と退化するのが一年でわかったので、以前のペースまで戻せるといいなぁ…

映画の予告編をこの間、劇場で見たので余計にテンションが上がってますw